「月々の返済額をできるだけ抑えたい」——無理のないローン設計の考え方

「月々の返済をできるだけ少なくしたい」という希望は、自社ローンの相談でよく聞きます。今日は月々の返済額を抑えながら、無理なく車を持つためのローン設計の考え方をお伝えします。



月々の返済額を決める3つの要素


月々の返済額は、主に3つの要素で決まります。

① 車両価格(借りる金額)

車両価格が高いほど、月々の返済額は高くなります。返済額を抑えたい場合、車両価格を下げることが最も効果的です。

② 返済回数(分割回数)

同じ金額を借りても、返済回数が多いほど月々の返済額は下がります。ただし、返済回数が増えると支払う総額(元金+金利)は増えます。

③ 金利

自社ローンの金利は、一般的なカーローンより高めに設定されていることが多いです。金利が高いほど、支払う総額が増えます。



「月々の返済を抑える」ために取れる方法


方法①:車両価格を下げる

最も直接的な方法です。「この車がほしい」という気持ちを一度置いておいて、「月々いくらなら払えるか」を先に決めてから、その範囲内で選べる車を探す順番にすると、月々の返済を現実的な金額に抑えやすくなります。

方法②:返済回数を増やす

たとえば60万円を24回払いにすると月々約25,000円(金利別)ですが、36回払いにすると約16,700円に下がります。月々の負担は減りますが、総支払額は増えます。「今の生活を安定させることが最優先」という方は、返済回数を多めに設定することを検討してみてください。

方法③:頭金を入れる

まとまったお金がある場合は、頭金を入れることで借りる金額を減らし、月々の返済額を下げることができます。審査の通過率にもプラスに働くことがあります。



「月々いくらなら無理なく払えるか」の計算方法


月々無理なく払える返済額の目安を計算する方法をお伝えします。

手取り月収から、毎月の固定費(家賃・食費・光熱費・通信費・現在のローン返済額など)を引いた残りの金額が、自由に使えるお金です。この金額の中から、車の返済に使える金額を決めます。

目安として、手取り月収の20〜25%以内に車の返済額を収めることをおすすめします。ただし、維持費(ガソリン代・保険・税金)もこの範囲内に収まるよう考慮することが大切です。

「計算してみたけどよくわからない」という方は、LINEで月収と主な支出を教えてもらえれば、一緒に計算します。



「安く買って、長く乗る」が最もコストパフォーマンスが高い


中古車を賢く選ぶ上でのポイントをひとつお伝えします。

高い車を無理なローンで買うより、予算に合った車を無理のないローンで買って長く乗る方が、トータルコストが低くなることが多いです。「もう少し高い車にしたい」という気持ちはわかりますが、返済が苦しくなって車を手放す事態になれば、結果的に損をします。

「今の予算で選べる車の中で、最も状態の良い一台を選ぶ」——これが、自社ローンで車を持つときの賢い選び方です。

グランドオープンは6月18日(木)。LINEからのご相談もお気軽にどうぞ。


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