頭金なしで車は買えるの?——自社ローンの「支払いの仕組み」をわかりやすく解説
2026/05/27
「頭金がないと、車は買えませんか?」
これは、新利府店によく寄せられる質問のひとつです。「まとまったお金がないから車を買えない」と思っている方に向けて、今日は支払いの仕組みを整理してお伝えします。
頭金とは何か
まず「頭金」について説明します。
頭金とは、車を購入する際に最初にまとめて支払うお金のことです。たとえば100万円の車を購入するとき、最初に20万円を頭金として支払い、残りの80万円をローンで分割払いにする——というのが頭金ありのパターンです。
頭金を多く入れると、ローンで借りる金額が減るため、月々の返済額が下がります。また、審査の観点からも「自己資金がある」という点がプラスに働くことがあります。
頭金なしでも買える場合がある
「頭金を用意できない」という方でも、自社ローンを利用して車を購入できるケースがあります。
ただし、頭金なしの場合は「全額をローンで返済する」ことになるため、月々の返済額が高くなります。
返済額が収入に対して無理のない範囲に収まるかどうかが、審査の判断基準になります。
たとえば80万円の車を頭金なしで36回払いにした場合、単純計算で月々約22,000円の返済になります(金利は別途)。
この金額が手取り収入に対して無理のない範囲かどうかを、新利府店では一緒に確認します。
月々の返済額の目安
自社ローンの月々の返済額を考えるとき、目安として「手取り月収の20〜25%以内」に収めることをおすすめしています。
たとえば手取り月収が18万円の場合、月々の返済額の目安は36,000〜45,000円以内です。
これを超えると、生活費とのバランスが崩れやすくなります。
ただし、この数字はあくまで目安です。家賃・食費・光熱費・他のローン返済など、毎月の固定費によって「無理のない返済額」は人によって違います。新利府店では、月々の収支を一緒に整理した上で、無理のない返済プランを考えます。
「月々いくらなら払えるか」から逆算する考え方
車を探すとき、多くの方は「この車がほしい→いくらか→ローンを組む」という順番で考えます。
ただ、自社ローンの場合は逆の順番で考えた方がうまくいくことが多いです。「月々いくらなら無理なく払えるか」を先に決めて、その返済額に合う車の価格帯を探す——この順番です。
たとえば「月々15,000円なら払える」という方の場合、36回払いなら借りられる金額は約54万円(金利別)が目安になります。
この予算の中で、状態の良い車を一緒に探します。
諸費用についても確認しておきましょう
車を購入するときは、車両価格以外にも費用がかかります。
主なものとして、自動車取得税・登録費用・自賠責保険・重量税などがあります。これらをまとめて「諸費用」と呼びます。
車両価格が安くても、諸費用がかかることを忘れていると、「思ったより費用がかかった」という事態になります。
新利府店では、諸費用も含めた「トータルの費用」を最初から明確にお伝えします。あとから「こんなお金もかかるんですか?」とならないよう、最初の相談の時点で全体像を一緒に確認します。
まずは「月々いくらなら払えるか」を教えてください
細かい計算は後でもできます。まず「月々これくらいなら払える」という金額を教えてもらえれば、そこから一緒に考えます。
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