ガソリン満タンにすると車は重くなる?【大阪淀川十三店】

ガソリンスタンドで給油するとき、「満タンでお願いします」と入れる人も多いですよね。

一方で、ガソリンをギリギリまで減らしてから給油する人もいます。

そこで、ふと気になるのが、

「ガソリンって結構重いんじゃない?」

ということ。

実はその通りで、ガソリンにはちゃんと重さがあります。

では、満タンにすると車はどれくらい重くなるのでしょうか?

そして、「車を軽くするために、ガソリンをギリギリまで減らして走ったほうがいいの?」

という疑問についても見ていきましょう。


ガソリンは1Lで約0.7kg

ガソリンの重さは、温度などによって多少変わりますが、1Lあたりおよそ0.7〜0.75kgが目安です。

例えば、40Lのガソリンを入れると、

40L × 約0.74kg = 約30kg になります。

つまり、ガソリンがほとんど空の状態から40L入れれば、車には約30kgの重さが追加されるということ。

50Lなら約37kgです。

こう考えると、「ガソリンって意外と重い!」と思いませんか?

大人1人分くらいの重量を、車は常に運んでいることになります。


ガソリン満タンだと燃費は悪くなる?

では、ガソリンが重いなら、満タンにすると燃費も悪くなるのでしょうか?

これは、理論上はその通りです。

車は重くなるほど、発進や加速するときにより大きな力が必要になります。

そのため、ガソリンがたくさん入っていて車が重い状態よりも、

ガソリンが減って車が軽くなった状態のほうが、燃費には少し有利になります。

ただし、ここで注意したいのが、

「満タンにしたら燃費がかなり悪くなる」というわけではない

ということ。

例えば、車に30kg程度のガソリンが追加されたとしても、

車そのものの重量は1,000kg以上あることが多いため、

ガソリンの重さだけで燃費が大きく変わるわけではありません。

運転の仕方や道路状況、タイヤの空気圧、エアコンの使用など、

燃費に影響する要素はほかにもたくさんあります。


じゃあ、ガソリンをギリギリまで減らせばいい?

ここで気になるのが、

「それなら、ガソリンをギリギリまで減らして走ったほうが燃費にいいんじゃない?」

ということ。

確かに、ガソリンが減れば車はその分軽くなります。

例えば、満タンから20L減れば、単純計算で約15kg軽くなります。

でも、だからといってガソリンをギリギリまで減らして走ることをおすすめするわけではありません。

なぜなら、燃費が少し有利になることよりも、燃料切れのリスクのほうが大きいからです。


ガソリンをギリギリまで減らすのは危険?

「あと○km走れるから大丈夫」と思っていても、実際の走行では予定通りにいかないことがあります。

例えば、

  • 思ったより渋滞していた
  • 道を間違えて遠回りした
  • 坂道が多かった
  • エアコンを長時間使った
  • ガソリンスタンドがなかなか見つからなかった

など、予定以上に燃料を消費することがあります。

燃料がなくなれば、当然車は走れません。

特に高速道路や知らない場所でガス欠になってしまうと、給油することも簡単ではありません。

燃費を少し良くするためにガソリンをギリギリまで減らすより、余裕を持って給油しておくほうが安心です。


満タンとギリギリ、車にとって悪いのはどっち?


「満タン」と「ギリギリ」なら、どちらが車にとってよくないのでしょうか?

実は、単純に「満タンが悪い」「ギリギリが悪い」と決められるものではありません。

満タンにするとガソリンの分だけ車が重くなるため、燃費にはわずかに不利です。

一方、ギリギリまで減らして走ると車は少し軽くなりますが、燃料切れのリスクがあります。

そのため、燃費だけを考えるなら少しでも軽いほうが有利ですが、

安心して車を使うことまで考えるなら、ギリギリまで減らす必要はありません。

満タン給油そのものが車を傷めるわけでもないので、

普段から満タンにしているからといって心配する必要はありません。


実は「車の荷物」も重さに影響する

ガソリンの重さを知ると、もうひとつ気になることがあります。

それが、車に積んでいる荷物です。

例えば、使っていない工具やアウトドア用品、重たい荷物などを車に積みっぱなしにしていませんか?

ガソリンと同じように、荷物も車が運ばなければならない重量です。

そのため、燃費を少しでも意識するなら、必要のない荷物を降ろしておくこともひとつの方法です。

「ガソリンをギリギリにする」よりも

不要な荷物を整理するほうが、普段の使い方として取り入れやすいかもしれません。


結局、ガソリンはどれくらい入れておけばいい?

「満タンじゃないほうがいいの?」「ギリギリまで減らすべき?」と迷うかもしれません。

でも、基本的には自分の使い方に合わせて、余裕を持って給油するのがおすすめです。

毎日通勤で車を使う人なら、給油のタイミングをある程度決めておく。

長距離を走る予定があるなら、出発前に余裕を持って給油しておく。

反対に、近所への買い物が中心なら、毎回必ず満タンにする必要があるとは限りません。

大切なのは、燃費を少し良くするためにガソリンをギリギリまで減らすことではなく、

安全に余裕を持って車を使うことです。


ガソリンにも「重さ」がある

普段はあまり意識しないガソリンですが、40L入れば約30kg、50Lなら約37kg。

そう考えると、満タンにした車は思っている以上に重くなっています。

だからといって、「燃費のために満タンはやめよう」という話ではありません。

満タンには給油の回数を減らせる、長距離でも安心して走れるといったメリットがあります。

反対に、ギリギリまで減らせば車は少し軽くなりますが、燃料切れのリスクが高くなります。

満タンでもギリギリでも、極端にする必要はありません。

「ガソリンにも意外と重さがあるんだ」と知っておくだけでも、いつもの給油が少しおもしろく感じるかもしれませんね。

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