車の台風対策|大雨・強風から車を守る方法【大阪淀川十三店】
2026/08/27
台風が近づいてくると、雨や風の強さが気になりますよね。
自宅や家族の備えはしていても、
「車の台風対策って何をしたらいい?」と悩む人も多いのではないでしょうか。
台風では、強風による飛来物で車が傷ついたり、大雨によって道路が冠水したりすることがあります。
特に、川の近くや低い土地に車を停めている場合は、浸水にも注意が必要です。
台風が近づいてから慌てて移動するのではなく、
できるだけ早めに車の置き場所や周囲の状況を確認しておくことが大切です。
今回は、大雨や強風が来る前にやっておきたい車の台風対策をご紹介します。
台風が来る前に駐車場所を確認
まず確認したいのが、車をどこに停めるかです。
屋外に駐車している場合、強風によって看板や木の枝、
物干し竿などが飛んできて、車を傷つける可能性があります。
可能であれば、屋根のある駐車場など、飛来物の影響を受けにくい場所へ移動しておくと安心です。
ただし、屋根があるからといって必ず安全とは限りません。
大雨の際は、地下駐車場や周囲より低くなっている場所は浸水する可能性があります。
「屋根があるか」だけではなく、台風のときに水が集まりやすい場所ではないかも確認しておきましょう。
車の周りにある飛ばされそうなものを片付ける
自宅の駐車場に車を停めている場合は、
車そのものだけでなく周囲のものもチェックしましょう。
植木鉢、自転車、ゴミ箱、物干し用品など、
普段は動かないものでも強風で飛ばされる可能性があります。
車の近くに飛ばされそうなものがあれば、
屋内や風の影響を受けにくい場所へ移動させておきましょう。
車を移動できない場合でも、周囲の環境を確認しておくだけで、被害を防ぐための対策になります。
大雨に備えてハザードマップを確認
台風では、強風だけでなく大雨による浸水にも注意が必要です。
普段使っている駐車場や自宅周辺が、どの程度浸水する可能性があるのか、
一度ハザードマップで確認しておくと安心です。
特に、
- 川の近く
- 海に近い場所
- 周囲より低い土地
- 過去に浸水したことがある地域
などに車を停めている場合は、台風が来る前に駐車場所を見直しておきましょう。
冠水した道路には無理に入らない
台風や大雨のときに特に注意したいのが、道路の冠水です。
「少し水がたまっているだけだから大丈夫」と思って進んでしまうと、
思わぬトラブルにつながることがあります。
冠水した道路では、水の深さだけでなく
水の流れや道路の状態が分かりにくくなるのも危険なポイントです。
普段なら見えている側溝や段差、道路のくぼみなどが水で隠れてしまい、
タイヤがはまったり、車がバランスを崩したりする可能性があります。
また、水が車の内部に入り込むと、エンジンや電気系統などにトラブルが起こることもあります。
特に注意したいのが、「前の車が通れたから、自分の車も大丈夫」と判断しないこと。
同じ道路でも、車種や水の深さ、道路の状態によって危険度は変わります。
冠水している場所を見つけたら、できるだけ迂回し、安全な場所で雨が弱まるのを待つようにしましょう。
もし走行中に急に水位が上がってきた場合は、無理に進もうとせず、安全を最優先に行動することが大切です。
そして、万が一車が浸水してしまった場合は、
自分でエンジンをかけ直そうとせず、専門業者などに相談しましょう。
台風のときは「少しくらいなら大丈夫」という判断が大きなトラブルにつながることもあります。
冠水した道路には近づかない・無理に走行しないことを意識しておきましょう。
車内やトランクの荷物も確認
台風が近づいてきたら、車内やトランクに入れている荷物も一度確認しておきましょう。
普段は気にならなくても、台風前は
「本当に車に置いておく必要があるものか?」を見直すことが大切です。
車内には、財布やカバン、スマートフォンなどの貴重品を置いたままにせず、
必要のないものは自宅など安全な場所へ移しておきましょう。
また、トランクに入れている荷物も確認しておきます。
買い物袋やレジャー用品、傘、洗車用品など、
普段から車に積みっぱなしにしているものがあれば、この機会に整理しておくと安心です。
特に、台風が来てから車を安全な場所へ移動させる可能性がある場合、
荷物が少ないほうが動かしやすくなります。
さらに、自宅の駐車場に車を停めている場合は、車の周りにあるものも忘れずに確認しましょう。
自転車、植木鉢、ゴミ箱、傘、物干し用品など、
普段は動かさないものでも、強風で飛ばされて車にぶつかる可能性があります。
車を守るためには、車そのものだけでなく、「車の中」と「車の周り」の両方を確認することが大切です。
台風が近づく前に、飛ばされそうなものを屋内へ移したり、しっかり固定したりしておきましょう。
車体カバーを使うときは注意
台風が近づくと、
「車を雨や飛来物から守るために車体カバーをかけておこう」と考える人もいるかもしれません。
しかし、強風が予想されるときは、車体カバーの使用にも注意が必要です。
風でカバーが大きくあおられると、カバーと車体の間に砂やホコリなどが入り込み、
風で擦れることでボディに細かな傷がつく可能性があります。
また、カバーがしっかり固定されていないと、
強風でめくれたり飛ばされたりして、周囲のものに引っかかる危険もあります。
車体カバーを使用する場合は、台風や強風時の使用に対応した商品か、
固定方法に問題がないかを確認することが大切です。
ただし、どれだけしっかり固定していても、強風による飛来物などを完全に防げるわけではありません。
台風が来る前は、車体カバーをかけることだけを対策にするのではなく、
できるだけ安全な駐車場所を確保し、周囲に飛ばされそうなものがないか確認することも忘れないようにしましょう。
特に屋外駐車の場合は、「カバーをかければ大丈夫」と考えず、
駐車場所・周囲の環境・風の強さを総合的に考えて判断することが大切です。
台風が過ぎた後もすぐに車を動かさない
台風が過ぎた後は、車に被害がないか確認しましょう。
車体の傷やへこみ、ガラスの破損、浸水などがないか、周囲も含めて確認します。
特に、車が浸水してしまった場合は、無理にエンジンをかけないことが大切です。
見た目では分からない部分に水が入っている可能性もあるため、
異常を感じた場合は整備工場や専門業者などに相談しましょう。
台風が過ぎたからといって、すぐにいつも通り運転できるとは限りません。
台風が来る前に車の状態もチェック
台風対策というと、駐車場所や飛来物への対策に目が行きがちですが、
普段から車の状態を確認しておくことも大切です。
タイヤの状態やワイパー、ライトなど、雨の日の運転に関わる部分は早めにチェックしておきましょう。
台風のような悪天候では、普段より視界が悪くなったり、道路状況が変化したりすることがあります。
「台風が来てから考える」のではなく、天気予報を確認して早めに備える。
それだけでも、車の被害やトラブルを防ぐための大切な一歩になります。
車を安全に使い続けるためにも、
台風が近づいてきたら自宅周辺や駐車場所を一度確認して、できることから準備しておきましょう。

