イサービスの送迎車は「大きい車=正解」ではない!失敗しない福祉車両の選び方

デイサービスや介護施設の送迎車を買い替えるとき、

「とりあえず8人乗りなら安心かな」

「今後利用者さんが増えるかもしれないから、大きい福祉車両にしておこう」

そんなふうに考えていませんか?

確かに、大きな送迎車なら多くの利用者様を乗せられます。

しかし、デイサービスの送迎車は“大きければ大きいほど良い”わけではありません。

実際の送迎人数や車いす利用者様の人数、送迎する地域の道路幅、事業所の駐車場などを考えずに大型車を購入すると、毎日の送迎で思わぬ負担が発生することがあります。

今回は、デイサービスや介護施設で福祉車両を購入する際に知っておきたい、送迎車選びの重要なポイントを解説します。


「8人乗りを買っておけば安心」は本当に正解?

福祉車両を探している事業所様からよく聞くのが、

「何人乗りを買えばいいですか?」

というご相談です。

もちろん乗車定員は重要です。

しかし、送迎車選びで本当に考えなければならないのは、カタログ上の乗車定員だけではありません。

例えば8人乗りの大きな車を購入しても、

  • 普段の送迎人数は4~5人
  • 狭い住宅街への送迎が多い
  • 事業所の駐車スペースが狭い
  • 車いす利用者様は1名のみ

という状況なら、必要以上に大きな車になってしまう可能性があります。

毎日使うデイサービスの送迎車だからこそ、「大きい車を買えば安心」という考え方ではなく、実際の送迎環境から逆算して選ぶことが重要です。


大きすぎる送迎車で起こりやすい3つの失敗

1.狭い道路で運転しにくい

デイサービスの送迎では、利用者様のご自宅まで迎えに行くため、住宅街や細い道路を走行する機会も多くあります。

大型のミニバンやワゴンタイプを選んだ結果、

「曲がり角が狭くて運転しづらい」

「利用者様の家の前まで入れない」

「スタッフによっては大きな車を運転するのが怖い」

といった問題が発生することもあります。

送迎車は、一部のスタッフだけではなく複数の職員が運転するケースもあります。

そのため、乗車人数だけでなく、誰が運転しても扱いやすいサイズなのかという視点も必要です。


2.駐車場に入りにくい

車両サイズを考える際には、事業所側の駐車場も確認しておきましょう。

送迎車を購入してから、

「思ったより駐車スペースがギリギリだった」

「横に車が停まるとスライドドアが使いにくい」

「車いす用スロープを出すスペースがない」

となってしまっては、毎日の業務に支障が出ます。

特に福祉車両の場合は、単純に車体が駐車できるだけでは十分ではありません。

車いすの乗り降りに必要なスペースまで含めて考える必要があります。


3.使わない座席が多く、コストだけが増える

大きな車は車両価格だけでなく、燃料費や維持費が高くなる場合があります。

例えば普段4人程度しか送迎しないにもかかわらず、大人数用の福祉車両を使用していれば、使わない座席を毎日運んでいる状態になってしまいます。

もちろん将来の利用者増加を想定することは重要です。

しかし、

「いつか必要になるかもしれないから最大サイズを買う」

ではなく、

現在の送迎状況+今後想定される利用人数

をもとに判断することをおすすめします。


福祉車両は「施設の条件」から逆算して選ぶ

では、デイサービスの送迎車はどのように選べばよいのでしょうか。

ポイントは、最初に車種を決めないことです。

まず次の4つを確認します。

① 実際の送迎人数

まずは1回の送迎で、普段何人の利用者様を乗せているのか確認します。

最大人数だけではなく、

  • 平均的な送迎人数
  • 送迎ルートごとの人数
  • スタッフの乗車人数
  • 今後予想される利用者増加

まで考えると、必要な車両サイズが見えてきます。


② 車いす利用者様の人数

福祉車両選びでは非常に重要なポイントです。

「乗車定員8名」と表示されている車でも、車いすを乗せた状態では乗車できる人数が変わる場合があります。

そのため、

「車いす1台+利用者様4人」

なのか、

「車いす2台+利用者様数人」

なのかによって、適した福祉車両は変わります。

車種を探す前に、車いすを何台乗せる必要があるのかを整理しておきましょう。


③ 送迎ルートの道路幅

意外と見落とされやすいのが道路環境です。

デイサービス周辺の道路が広くても、利用者様のご自宅周辺が細い道路というケースは珍しくありません。

特に、

  • 住宅密集地
  • 昔ながらの住宅街
  • 狭い生活道路
  • 対向車とのすれ違いが難しい道路

を走る場合は、大型車がかえって送迎スタッフの負担になることがあります。

実際の送迎ルートを走れるサイズなのかを確認してから車両を選びましょう。


④ 駐車場の広さ

事業所の駐車場だけでなく、利用者様の乗降場所についても確認します。

福祉車両では、

「車が停められるか」

だけではなく、

「安全に車いすを乗せられるか」

まで確認することが大切です。

スロープタイプの福祉車両であれば、車両後方に十分なスペースが必要になります。


「とりあえず大型車」ではなく「ちょうどいい福祉車両」を

送迎車選びで大切なのは、

一番大きな車を選ぶことではありません。

事業所の送迎環境に合った、“ちょうどいい1台”を選ぶことです。

例えば、

悪い選び方

「人数が増えるかもしれないから、とりあえず大きな車にしよう」

  • 道が狭くて運転しにくい
  • 駐車しづらい
  • 使わない座席が多い
  • 維持費が負担になる

という結果になる可能性があります。

一方で、

おすすめの選び方

現在の送迎人数

車いす利用者様の人数

道路幅

駐車場

予算

車種決定

という順番で考えます。

こうすることで、日々の送迎業務に合った福祉車両を選びやすくなります。


軽自動車・ミニバン・大型ワゴン、どれがいい?

福祉車両にはさまざまなタイプがあります。

例えば少人数の送迎や車いす1台の送迎が中心なら、コンパクトな福祉車両が適している場合があります。

一方、

  • 送迎人数が多い
  • 車いす利用者様が複数いる
  • 1回の送迎効率を上げたい

という事業所では、ミニバンや大型ワゴンが適していることもあります。

つまり、

「この車種がおすすめ」という正解がすべての事業所に当てはまるわけではありません。

施設ごとの送迎方法によって、適した福祉車両は変わります。


デイサービスの福祉車両選び、車種が決まっていなくてもご相談ください

カーマッチ大阪河内長野店では、デイサービスや介護施設で使用する福祉車両・送迎車についてのご相談にも対応しています。

「何人乗りを買えばいいか分からない」

「車いすを2台乗せたい」

「今の車より少し小さくしたい」

「送迎ルートが狭いので扱いやすい車がほしい」

「中古の福祉車両を探したい」

といった段階からでもご相談いただけます。

車種を決めてから来店いただく必要はありません。

むしろ、

  • 普段の送迎人数
  • 車いす利用者様の人数
  • よく走る道路
  • 駐車場の広さ
  • ご予算

をお聞きしたうえで、一緒に条件を整理することで、より事業所に合った福祉車両を探しやすくなります。


ローン審査が不安な事業者様もご相談いただけます

福祉車両を増車・買い替えしたいものの、

「開業してまだ年数が浅い」

「事業用の車なのでローンが心配」

「過去にオートローンの審査が通らなかった」

という理由で購入を迷われている方もいらっしゃいます。

カーマッチ大阪河内長野店では、自社ローンについてのご相談にも対応しています。

福祉車両が必要なのに、資金面やローンの問題だけで諦めてしまう前に、一度状況をお聞かせください。


福祉車両を買い替える前に、まず5つの条件を整理しましょう

デイサービスの送迎車を検討している方は、まず次の5つを確認してみてください。

① 普段の送迎人数
② 車いす利用者様の人数
③ 送迎ルートの道路幅
④ 駐車場の広さ
⑤ 車両にかけられる予算

この5つが分かれば、必要な福祉車両の条件はかなり絞り込めます。

「とりあえず8人乗り」

「大きい車なら安心」

と決める前に、一度施設の送迎環境から逆算してみてください。

毎日使う車だからこそ、スタッフにも利用者様にも負担の少ない**“ちょうどいい1台”**を選ぶことが大切です。


河内長野でデイサービスの福祉車両をお探しならご相談ください

福祉車両の増車や買い替えを検討しているけれど、

「結局どの車を選べばいいの?」

と迷っている事業所様は、ぜひカーマッチ大阪河内長野店へご相談ください。

まだ具体的な車種が決まっていなくても大丈夫です。

「送迎人数は5人くらい」
「車いすを1台乗せたい」
「予算は○○万円くらい」

といった情報からでもご相談いただけます。

デイサービス・介護施設の毎日の送迎が、もっと安全で、もっと快適になる福祉車両を一緒に考えましょう。

福祉車両の増車・買い替え・中古車探し・自社ローンについて、お気軽にお問い合わせください。

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営業時間:10:00~19:00

スタッフ一同お待ちしております!