「手取り月収16万円・借入あり」でも車を持てるか——リアルな家計シミュレーション

「手取り月収16万円で、消費者金融への借入が30万円(月々返済1万円)ある」という方が、本当に車を持てるのかどうかを、今日はリアルな数字でシミュレーションします。



まず月々の家計を整理する


手取り月収16万円・消費者金融借入あり(月々返済1万円)・一人暮らし(仙台市近郊)の場合を想定します。

家賃:45,000円
食費:30,000円
光熱費・通信費:15,000円
消費者金融返済:10,000円
その他生活費:10,000円
合計支出:110,000円

自由に使えるお金:50,000円



車関連のコストを当てはめる


自由に使えるお金50,000円から、車のローン返済と維持費を引いてどれだけ残るかを計算します。

ケース①:車両価格60万円の軽自動車(60回払い)

月々のローン返済:約12,000〜15,000円
ガソリン代:約6,000円(月800km・燃費20kmで計算)
任意保険:約4,000円
自動車税の月割り:約900円
車検積立:約3,000円
車関連トータルコスト:約25,900〜28,900円

自由なお金50,000円から車関連コスト約27,000円を引いた残り:約23,000円

生活費の予備費・交際費・貯金に23,000円残ります。「ギリギリ」ではありますが、不可能ではない水準です。

ケース②:車両価格80万円のコンパクトカー(60回払い)

月々のローン返済:約16,000〜20,000円
維持費:約15,000〜18,000円
車関連トータルコスト:約31,000〜38,000円

自由なお金50,000円から車関連コスト約34,000円を引いた残り:約16,000円

残りが16,000円では予備費が少なく、急な出費があったときに苦しくなる可能性があります。このケースでは、車両価格を60万円程度に抑えた方が安全です。



「借入があるが審査できるか」の判断


消費者金融への月々返済1万円+車のローン月々1万3,000円=合計2万3,000円の返済額は、手取り月収16万円の約14%。自社ローンの審査基準(20〜25%以内)に収まるため、審査できる可能性があります。

ただし、消費者金融への借入残高が30万円ある状態での審査では、返済額を低めに設定することが重要です。「月々1万5,000円以内に返済を抑えたい」という条件でLINEから相談してもらえれば、その条件に合う車を一緒に探します。



「収入が16万円でも、車を持つことで収入が上がる可能性」


「手取り16万円の仕事しか選べなかった理由が、車がないからだった」という方は少なくありません。

車を持つことで、より条件の良い職場への通勤が可能になる・送迎手当のある仕事に就ける・副業の選択肢が広がるといった可能性があります。月収が2万円上がれば、車のコストを十分にカバーできます。

「今の収入で相談できるかどうかを確認したい」という方は、まずLINEで話してみてください。



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