カーマッチマガジン

トヨタのハリアーがフルモデルチェンジ!新型の価格や装備は?

2020/06/29

カーマッチとは

SUV人気が続く日本市場。どの自動車メーカーも力を入れているジャンルだが、その中でもトヨタが今、本気を出している。トヨタは新型コンパクトSUVのヤリスクロスを2020年秋に日本市場で発売することを、2020年4月に発表したばかりだ。発売が待ち遠しいところだが、6月17日(水)にはトヨタで長年親しまれているSUVのハリアーがフルモデルチェンジして発売され、すでに話題となっている。そこで新型ハリアーの魅力をたっぷりと紹介していこう。

ハリアーは国産SUVで圧倒的な人気

トヨタの初代ハリアーは1997年にデビュー。走行性能だけでなく乗り心地や快適性もプレミアムな、クロスオーバーSUVという新ジャンルの車である。海外では初代と2代目はレクサスRXとして販売されていた。その後日本市場でもレクサスRXが発売され、ハリアーは2013年実質的に販売終了となったが、すぐにフルモデルチェンジし、3代目として再び日本市場で販売されている。

高級感とブランド力で、国産車の中では特に人気の高いSUVであるハリアー。2020年6月17日(水)にフルモデルチェンジして発売された新型が、4代目となる。

TNGA採用で乗り心地がさらにアップ

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新型ハリアーはTNGAToyota New Global Architecture 採用され、RAV4に共通したGA-Kプラットフォームとなっている。これによりボディの低重心と高い剛性を実現させ、基本的な性能や乗り心地がさらにアップしている。

また、走行中の静粛性も高水準だ。振動や騒音が少なく安定した走りは、高速走行でも会話がしやすい。ハリアーは高級感や安定性、乗り心地など、より上質な車として生まれ変わったのだ。

エレガントでダイナミックなクーペフォルム

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プラットフォームはRAV4と共通しているものの、方向性は異なる。新型ハリアーの外観はシンプルかつエレガント、そしてたくましさが融合されたデザインのクーペフォルムだ。

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サイドもシンプルではあるが、ダイナミックかつシャープで力強い印象となっている。

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リアはテールランプとストップランプが横一列に並び、鋭さに加え存在感のあるデザインだ。スマートなクーペキャビンによってたくましさも感じられ、フェンダーともマッチしている。

ボディカラーはプレシャスブラックパールやセンシュアルレッドマイカなど7色。どのカラーも車体の美しさがよりきわ立つ、落ち着いた色味だ。

上質なインテリアと調光パノラマルーフ

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新型ハリアーはインテリアデザインも魅力のひとつ。センターコンソールは馬の鞍(くら)をイメージしており、広さもある。上質な空間を作り上げる個性的なデザインだ。

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質感にもこだわりのポイントがある。シートなどに使われている素材はレザー調で上質な触り心地。さらにウッド調やパイピングの加飾で、さりげなく落ち着いた大人の雰囲気を演出している。

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注目の装備としては、オプションで電動シェードとなるパノラマルーフがある。調光機能があるガラスを採用しているので、差し込む光の調節ができ、さらに上質な車内空間に。別途契約が必要になるが、音声認識機能にも対応している。

グレードはハイブリッド車とガソリン車で5タイプずつ

エンジン駆動は2WDと4WDで、ハイブリッド車はE-Fourを採用。ハイブリッド車は2.5リッターエンジン+モーター、ガソリン車は2リッターエンジンとなる。

ハイブリッド車とガソリン車ともにエントリーモデルのSをはじめ、G・Zの3グレード。GとZに関してはレザーパッケージもあり、各5グレードのラインナップとなっている。

充実した安全性能でエントリーモデルは299万円

安全性能は先進技術の装備で充実している。トヨタでは初採用となる、前後方向の映像を録画する「デジタルインナーミラー」を新型ハリアーに装備。さらに予防安全装置「Toyota Safety Sense」も標準装備されている。

ほかにはアクセルとブレーキの踏み間違いなどによる衝突を緩和する「インテリジェントクリアランスソナー」や、車線のはみ出しなどを知らせてくれる「レーントレーシングアシスト」など、より高い安全性能を誇る。

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新型ハリアーの価格はガソリン車のエントリーモデル(Sグレード)で299万円(税込)、ハイブリッド車のエントリーモデル(Sグレード)で358万円(税込)。

ボディのスタイリッシュさや走行性能、安全性能など、フルモデルチェンジでさらにパワーアップした新型ハリアー。国産プレミアムSUVとして、大ヒットするだろう。