車両価格だけじゃない——「諸費用」って何にいくらかかる?ローンに組み込めるの?
2026/07/22
「車両価格80万円って書いてあったのに、見積もりを見たら90万円を超えていた。この差は何?」
初めて車を買う方が必ず驚くのが「諸費用」です。何にいくらかかるのか、そしてローンに組み込めるのかを正直に解説します。
諸費用の内訳
車の購入時には、車両価格とは別に以下の費用がかかります。
法定費用(どの店で買っても同じ)
自動車重量税
登録時・車検時にかかる税金。軽自動車で数千円〜、普通車で1〜3万円程度(車検残の有無で変わります)。
自賠責保険料
強制加入の保険。車検の残り期間分を引き継ぐ形が一般的で、数千円〜2万円程度。
環境性能割(旧・自動車取得税)
燃費性能に応じてかかる税金。中古車の場合、車の取得価額によっては非課税になることも多いです。
リサイクル料金
車を将来廃車にするときの処理費用を前払いする制度。7,000円〜2万円程度。
代行・手続き費用(店によって異なる)
登録代行費用:名義変更・ナンバー登録の手続き代行。2〜5万円程度
車庫証明代行費用:警察署への車庫証明申請の代行。1〜2万円程度(自分で申請すれば数千円の実費のみ)
納車整備費用:納車前の点検・整備。店の方針・車の状態によって1〜5万円程度
諸費用の合計目安
軽自動車の場合:約7〜13万円程度
普通車の場合:約10〜18万円程度
「車両価格70万円の軽自動車」なら、支払総額は約77〜83万円になるイメージです。
諸費用はローンに組み込めるのか
組み込める場合が多いです。 当店の自社ローンでも、諸費用を含めた支払総額でローンを組むご相談が可能です。
つまり「頭金なし・諸費用込み」でスタートできるケースがあるということです。ただし、正直にお伝えすると——
- 諸費用を組み込む分、月々の返済額は上がります
- 借入額が増える分、利息の総額も増えます
「諸費用分(10万円前後)だけでも現金で用意する」と、月々約2,000円・総額では2〜3万円程度負担を減らせます。
可能な方にはこの形をおすすめしています。
見積もりを見るときのチェックポイント
- 「支払総額」で比較する:車両価格の安さだけで選ぶと、諸費用が高い店で結局割高になることがあります
- 内訳が明記されているか:「諸費用一式」とだけ書かれた見積もりは、内訳を確認しましょう
- 車検残の有無:車検が残っている車と切れている車では、初期費用が数万円変わります
当店では、最初から諸費用込みの支払総額でご説明します。「見積もりの見方がわからない」という方も、LINEで気軽に聞いてください。
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