「車の洗車」正しいやり方——傷をつけずにきれいに保つ5つのポイント
2026/06/30
「洗車をするたびに小さな傷が増えている気がする」という方は多いです。
実は洗車のやり方が間違っていると、かえって車体に細かい傷をつけてしまうことがあります。今日は傷をつけずに車をきれいに保つ正しい洗車の方法をお伝えします。
ポイント①|洗車前にしっかり水をかけて砂・ほこりを流す
洗車の最初のステップは、スポンジやクロスで拭く前に、車全体に十分な水をかけて砂・ほこりを流し落とすことです。
砂やほこりが残ったままスポンジで拭くと、砂粒が研磨剤のように働いて塗装面に細かい傷がつきます。
「水をかける→砂が落ちる→スポンジで拭く」という順番を必ず守ってください。
水圧が高すぎると塗装面にダメージを与えることがあります。高圧洗浄機を使う場合は、ノズルを車体から30cm以上離して使用することをおすすめします。
ポイント②|洗車専用スポンジ・クロスを使う
使い古しのタオルやスポンジで洗車すると、繊維の目が粗くなっていたり、他の汚れが残っていたりして、塗装面を傷つける原因になります。
洗車専用のマイクロファイバークロスやソフトスポンジを使うことで、塗装面への傷を最小限に抑えられます。
ボディ用とホイール用は分けて使うことをおすすめします(ホイールはブレーキダストで汚れているため)。
ポイント③|ボディの上から下へ洗う
洗う順番は「上から下」が基本です。ルーフ(屋根)→ボンネット→サイドパネル→下回りの順番で洗うことで、洗い流した汚れが下に流れ落ち、きれいに洗った部分を再度汚すことを防げます。
ポイント④|直射日光が当たる場所での洗車は避ける
真夏の直射日光が当たる場所での洗車は避けてください。
車体が熱くなった状態で洗車すると、水や洗剤がすぐに乾燥して水垢・洗剤跡が残りやすくなります。
曇りの日・日陰・早朝・夕方など、車体が熱くなっていない時間帯・場所での洗車をおすすめします。
ポイント⑤|洗い終わったら素早く拭き取る
洗車後、水分が乾燥する前に素早くマイクロファイバークロスで拭き取ることで、水垢・ウォータースポット(水が蒸発した後に残る白いシミ)を防げます。
拭き取る際も「こすらず押し当てる」ように拭くことで、塗装面への傷を防げます。
「海沿いエリアに住んでいる方」への洗車の注意点
宮城の沿岸エリア(七ヶ浜・宮城野区東部・若林区東部など)に住んでいる方は、潮風による塩分が車体に付着しやすい環境にあります。
塩分は金属の腐食(錆)を促進させるため、週に1〜2回程度の水洗い(特に下回りの洗浄)を習慣づけることをおすすめします。下回りの塩分を定期的に洗い流すことで、錆の進行を大幅に遅らせることができます。
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