自社ローンの「金利」について正直に話します——一般ローンとの差はいくらか
2026/06/20
自社ローンを検討する上で、「金利はどのくらいかかるのか」は重要な問題です。
今日は自社ローンの金利について、正直に数字でお伝えします。
自社ローンの金利は一般ローンより高い
まず正直にお伝えします。自社ローンの金利は、銀行のマイカーローンや信販会社のローンと比べて高めに設定されていることが多いです。
銀行のマイカーローンの金利は年率1〜3%程度が一般的です。信販会社のカーローンは年率3〜9%程度のことが多いです。一方、自社ローンは年率10〜20%程度に設定されているケースが多いです。
「なぜ高いのか」という理由は明確です。自社ローンは信用情報に問題がある方・審査が通りにくい方でも対応できる代わりに、貸し倒れリスクをカバーするため金利が高く設定されています。
金利の差は「実際いくらか」——数字で確認する
車両価格100万円を60回払いで借りた場合の、金利の差を数字で確認します。
銀行ローン(年率2%)の場合
月々の返済額:約17,500円程度
支払い総額:約105万円程度
金利分の総額:約5万円
信販系ローン(年率7%)の場合
月々の返済額:約19,800円程度
支払い総額:約118万8,000円程度
金利分の総額:約18万8,000円
自社ローン(年率15%)の場合
月々の返済額:約23,800円程度
支払い総額:約142万8,000円程度
金利分の総額:約42万8,000円
銀行ローンと自社ローンの差は、5年間で約37万8,000円になります。月々に換算すると約6,300円の差です。
「それでも自社ローンを選ぶ理由」がある方がいる
この数字を見て「自社ローンは高すぎる」と感じる方もいると思います。それは正しい感覚です。
ただし、銀行ローンや信販系ローンは審査に通らなければ利用できません。「金利が高くても、車を持てることで収入が増える・生活が改善する」という方にとっては、自社ローンの金利分を上回るメリットがある場合があります。
たとえば「車がないと通えなかった職場に通えるようになり、月収が3万円上がった」という場合、5年間で180万円の収入増になります。自社ローンの金利分37万8,000円を差し引いても、大幅なプラスになります。
「できるだけ金利の負担を減らす」ための方法
自社ローンを利用する場合でも、金利の負担を減らすための方法があります。
返済期間を短くすることで、金利の総額を減らすことができます。60回払いより48回払い・36回払いにすることで、月々の返済額は増えますが、支払う金利の総額は減ります。
頭金を入れることで、借りる金額を減らし、金利の総額を減らすことができます。
「返済期間と月々の返済額のバランスについて相談したい」という方は、LINEからどうぞ!
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