【名古屋】車の異音「キュルキュル」「カタカタ」「ゴーゴー」は何のサイン?音でわかる車のSOSを解説

こんにちは。

カーマッチ名古屋楠インター店です。

車に乗っていると、ある日突然、

「キュルキュル」
「カタカタ」
「ゴーゴー」
「ギーギー」
「ガラガラ」

みたいな音が聞こえることがあります。

しかも、こういう音って不思議なもので、
最初は小さいんです。

「ん?今なんか鳴った?」
「気のせいかな?」
「まあ走るし大丈夫か」

そう思って数日後。

キュルキュルキュルキュル!
カタカタカタカタ!
ゴォォォォォ!

いや、急に自己主張強すぎん?

車の異音は、車からのSOSサインかもしれません。
もちろん、音がしたからすぐ大故障というわけではありません。
ただし、放置すると修理費用が大きくなったり、安全に関わったりすることもあります。

今回は、車の異音「キュルキュル」「カタカタ」「ゴーゴー」などが何のサインなのかを、車に詳しくない方にもわかりやすく解説します。


車の異音は「どんな音か」「いつ鳴るか」が大事

車の異音を考えるときに大事なのは、音の種類だけではありません。

同じ「キュルキュル」でも、鳴るタイミングによって原因が変わることがあります。

たとえば、

エンジンをかけた直後に鳴るのか。
走り出したときに鳴るのか。
ブレーキを踏んだときに鳴るのか。
ハンドルを切ったときに鳴るのか。
段差を越えたときに鳴るのか。
スピードを出すと大きくなるのか。

ここがかなり大事です。

病院で「お腹が痛いです」と言っても、
いつから、どこが、どんな痛みか聞かれますよね。

車も同じです。

「なんか音がする」だけだと、原因を絞りにくいです。
でも、いつ・どこで・どんな音がするかがわかると、点検するときのヒントになります。


「キュルキュル音」はベルト関係のサインかも

車の異音でよくあるのが、
キュルキュル音です。

特に、エンジンをかけた直後や、雨の日、寒い朝などに鳴ることがあります。

このキュルキュル音は、エンジンまわりのベルトが関係しているケースがあります。

車のエンジンには、発電機やエアコンなどを動かすためのベルトがあります。
このベルトが劣化したり、ゆるんだり、滑ったりすると、キュルキュルと音が出ることがあります。

人間でいうと、靴底が濡れた床でキュッキュッと鳴る感じです。

車からすると、

「ちょっと滑ってます!」
「ベルト、そろそろ見てください!」

というサインかもしれません。

キュルキュル音で注意したいタイミング

エンジン始動時に鳴る。
エアコンをつけたときに鳴る。
雨の日や寒い日に鳴りやすい。
アクセルを踏むと音が変わる。

こういう場合は、ベルトの劣化や張り具合を点検した方が安心です。

ベルトが完全に切れてしまうと、発電や冷却などに影響が出ることもあります。

「音だけだから大丈夫」
と思って放置すると、あとから困ることがあります。

キュルキュルは、車からの小声の注意喚起です。
小声のうちに聞いてあげたいところです。


ブレーキの「キーキー音」はパッドの減りかも

ブレーキを踏んだときに、

「キーキー」
「キィー」

という音がすることがあります。

これは、ブレーキパッドの減りや、ブレーキまわりの状態が関係している可能性があります。

ブレーキパッドは、車を止めるために自分をすり減らしながら働く部品です。

つまり、毎回ブレーキを踏むたびに、身を削ってあなたを止めてくれています。

けなげです。
車界の自己犠牲担当です。

ブレーキパッドが減ってくると、音で知らせる仕組みになっている車もあります。

キーキー音は全部危険?

キーキー音がするからといって、必ずすぐ危険というわけではありません。

雨のあと。
湿気が多い日。
ブレーキに汚れやサビがあるとき。
ブレーキパッドの材質による音。

こういう場合もあります。

ただし、以前は鳴らなかったのに急に鳴り始めた場合や、音がどんどん大きくなる場合は点検した方が安心です。

特に、

「ゴーゴー」
「ガリガリ」
「ゴリゴリ」

という音に変わってきたら要注意です。

これは、ブレーキパッドがかなり減って、金属部分がこすれている可能性があります。

ブレーキは車の中でもかなり大事な部分です。

走れない車も困りますが、
止まれない車はもっと困ります。

ブレーキの異音は、早めに見てもらうのがおすすめです。


「カタカタ音」は場所によって原因がいろいろ

カタカタ音は、原因がかなり幅広いです。

だからこそ、鳴る場所とタイミングが大事です。

エンジンまわりからカタカタ鳴る場合

エンジンをかけているときに、ボンネットの方からカタカタ音がする場合、エンジン内部や周辺部品、カバー類、ベルトまわりなどが関係していることがあります。

ただのカバーのビビり音のこともあれば、エンジン内部の不調が関係していることもあります。

「なんかエンジン音が前よりうるさい」
「カタカタがだんだん大きくなってきた」
「加速すると音が変わる」

こういう場合は、早めに点検した方が安心です。

段差でカタカタ鳴る場合

段差を越えたときや、ガタガタ道を走ったときにカタカタ鳴る場合は、足回りや内装、荷物、サスペンションまわりが関係していることがあります。

意外と多いのが、車内の荷物です。

トランクの工具。
ドリンクホルダーの小物。
ドアポケットの謎の物体。
後部座席に転がったペットボトル。
いつ入れたかわからない小銭。

車の中で小さな打楽器隊が結成されていることがあります。

まずは、車内やトランクに動くものがないか確認してみるのも大事です。

ただし、荷物ではない場合、足回りの部品が関係している可能性もあります。

足回りの異音は安全にも関わることがあるので、段差で毎回カタカタ鳴る場合は点検がおすすめです。


「ゴーゴー音」はタイヤやベアリングのサインかも

走っているときに、

「ゴーゴー」
「ウォーン」
「ブーン」

というような音がすることがあります。

特に、スピードが上がるほど音が大きくなる場合は、タイヤや足回り、ホイールベアリングなどが関係している可能性があります。

タイヤの劣化や偏摩耗

タイヤが古くなっていたり、偏った減り方をしていたりすると、走行中の音が大きくなることがあります。

特に、タイヤの表面が波打つように減っていると、ゴーゴー音が出ることがあります。

「最近ロードノイズが大きいな」
「タイヤ交換してから音が変わったな」
「スピードを出すと音が増えるな」

そんなときは、タイヤの状態を見た方がいいです。

タイヤは車と道路が接している唯一の部分です。

つまり、車界の靴です。

靴底が変な減り方をしていたら歩きにくいですよね。
車も同じです。

ホイールベアリングの不具合

ホイールベアリングは、タイヤがスムーズに回るための部品です。

ここに不具合があると、走行中にゴーゴー音やうなり音のような音が出ることがあります。

スピードに合わせて音が大きくなる。
右や左に曲がると音が変わる。
片側から音がする気がする。

こういう場合は、ベアリングまわりの点検が必要になることがあります。

放置すると危険につながることもあるため、早めに整備工場で見てもらいましょう。


「ガラガラ音」は放置しない方がいい

エンジン付近や車の下から、

「ガラガラ」
「ガラガラガラ」
「カラカラカラ」

という音がする場合は注意が必要です。

原因としては、

  • マフラーまわりの部品のゆるみ
  • 遮熱板のビビり
  • エンジン内部の不調
  • オイル不足
  • ベルトやプーリーまわりの異常
  • 下回りの部品の劣化

など、いろいろ考えられます。

軽いビビり音のこともありますが、エンジン内部や下回りの大事な部品が関係している場合もあります。

特に、エンジンオイルが不足している状態で異音が出ている場合は危険です。

エンジンオイルは、車の血液みたいなものです。

オイルが不足した状態で走り続けると、エンジンに大きなダメージが出ることがあります。

ガラガラ音は、車からの
「ちょっと本当に見てください」
という強めのお願いかもしれません。

お願いがクレームになる前に見てもらいましょう。


「ギーギー音」はハンドルや足回りの可能性

ハンドルを切ったときや、車が揺れたときに、

「ギーギー」
「ギシギシ」

と鳴ることがあります。

この場合、足回り、サスペンション、ブッシュ類、ステアリングまわりなどが関係していることがあります。

車には、金属同士の衝撃を和らげたり、揺れを吸収したりするためのゴム部品がたくさん使われています。

このゴム部品が劣化すると、ギシギシ音が出ることがあります。

人間でいうと、年齢とともに膝がポキポキ言う感じに近いです。

いや、まだ若い人でも鳴りますけどね。

ハンドルを切ると音がする場合

駐車場でハンドルを大きく切ったとき。
低速で曲がるとき。
段差を越えながら曲がるとき。

このタイミングでギーギー音やゴリゴリ感がある場合は、足回りやステアリングまわりの点検をおすすめします。

ハンドルは安全に直結する部分です。

違和感があるなら、早めが安心です。


「ポコポコ音」「コトコト音」は車内か足回りかも

走っているときに、

「ポコポコ」
「コトコト」
「トントン」

と鳴ることもあります。

これは、車内の荷物が動いているだけのこともあります。

でも、足回りの部品やスタビライザーリンク、ショックアブソーバーなどが関係していることもあります。

特に、段差を越えるたびに同じ音がする場合は、足回りを疑うことがあります。

まずは車内の荷物を片付けて、それでも鳴るか確認してみるといいです。

車内が原因なら、片付けで解決します。

それで解決したら、犯人は車ではなく荷物です。

車に濡れ衣を着せていたことになります。
あとで心の中で謝っておきましょう。


「シャー」「シュルシュル音」はブレーキやベルトの可能性

走行中に、

「シャー」
「シュルシュル」

という音がする場合もあります。

ブレーキまわりの軽い接触音、ベルトまわり、回転部品などが関係することがあります。

ブレーキを踏んでいないのに、ずっとこすれるような音がする場合は、ブレーキまわりの点検が必要になることもあります。

また、エンジンルームからシュルシュル鳴る場合は、ベルトやプーリーが関係していることもあります。

音だけで判断は難しいので、音が続く場合は点検が安心です。


異音がしたときにメモしておくと便利なこと

異音がしたとき、整備工場や販売店に相談するなら、次のことをメモしておくと話が早いです。

  • どんな音か
  • いつ鳴るか
  • どこから聞こえるか
  • エンジン始動時か
  • 走行中か
  • ブレーキを踏んだときか
  • ハンドルを切ったときか
  • 段差を越えたときか
  • 雨の日や寒い日だけか
  • 音がだんだん大きくなっているか

できれば、スマホで音を録音しておくのもおすすめです。

整備工場に持っていくと、なぜかそのときだけ音が鳴らないことがあります。

ありますよね。

病院に着いたら症状が軽くなるタイプ。
車もやります。

「さっきまで鳴ってたんです!」
と言っても、車が急に静かになる。

なかなか気まずいです。

録音があると説明しやすくなります。


異音がしたらすぐ止まるべきケース

すべての異音ですぐ停車というわけではありませんが、次のような場合は注意が必要です。

  • ブレーキを踏むとガリガリ音がする
  • エンジンから大きなガラガラ音がする
  • 警告灯が点灯している
  • 焦げ臭いにおいがする
  • ハンドル操作に違和感がある
  • 車体が大きく振動する
  • タイヤ付近から大きな異音がする
  • 走行中に音が急に大きくなった

こういう場合は、無理に走り続けない方が安心です。

安全な場所に停めて、ロードサービスや整備工場、販売店に相談しましょう。

「まあ家まで行けるでしょ」
が一番危ないこともあります。

車の異音は、軽い相談のうちに対応するのが一番です。


中古車を買うときも異音チェックは大事

中古車を選ぶときは、外装や内装、走行距離だけでなく、音も大事です。

見た目がキレイでも、走ると変な音がする車は注意が必要です。

中古車を確認するときは、

エンジンをかけた直後の音。
アイドリング中の音。
エアコンをつけたときの音。
ハンドルを切ったときの音。
ブレーキを踏んだときの音。
段差を越えたときの音。
走行中のロードノイズ。

こういったところを見たいです。

もちろん、車に詳しくない方が全部判断するのは難しいです。

だからこそ、販売店に聞くことが大事です。

「この音は問題ないですか?」
「納車前点検ではどこを見ますか?」
「ブレーキや足回りは確認していますか?」
「異音が出た場合、保証はどうなりますか?」

こういう質問をしておくと安心です。

中古車は、安さだけで選ぶより、安心して乗れるかが大事です。

買った直後に毎日カタカタ鳴ると、気持ちもカタカタします。


音でわかる車のSOSまとめ

ざっくり音別にまとめると、こんなイメージです。

キュルキュル音
ベルトの滑りや劣化の可能性。

キーキー音
ブレーキパッドやブレーキまわりの可能性。

ゴーゴー音
タイヤの偏摩耗、ロードノイズ、ホイールベアリングなどの可能性。

カタカタ音
エンジンまわり、足回り、内装、荷物など幅広い原因。

ガラガラ音
エンジン、マフラー、下回り、オイル不足など注意したい音。

ギーギー音
足回り、サスペンション、ハンドルまわりの可能性。

コトコト音
車内の荷物、足回り部品のゆるみや劣化の可能性。

ただし、音だけで原因を断定するのは難しいです。

大事なのは、異音がしたら放置せず、早めに確認することです。


まとめ:車の異音は小さなうちに点検しよう

車の異音は、車からのSOSサインかもしれません。

「キュルキュル」
「カタカタ」
「ゴーゴー」
「ガラガラ」
「ギーギー」

こういった音がしたときは、どんな音が、いつ、どこから聞こえるのかを確認しましょう。

異音の原因は、ベルト、ブレーキ、タイヤ、足回り、エンジン、下回り、車内の荷物などさまざまです。

中にはすぐに危険ではない音もありますが、放置すると修理費用が高くなったり、安全に関わったりすることもあります。

特に、ブレーキのガリガリ音、エンジンの大きなガラガラ音、警告灯、焦げ臭いにおい、ハンドルの違和感がある場合は、早めに点検しましょう。

カーマッチ名古屋楠インター店では、中古車選びだけでなく、購入後に安心して乗るためのポイントも大切にしています。

ローン審査が不安な方、
中古車選びに迷っている方、
車の異音やメンテナンスが気になる方も、
まずはお気軽にご相談ください。

無理なく買えて、安心して乗れる1台を一緒に考えていきましょう。



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