松山市で収入が不安定でも通る?自社ローン審査の見られ方

収入が不安定でも自社ローン審査に通る条件

【この記事のポイント】

平均月収15万円以上が審査の目安です。収入が不安定でも、直近3ヶ月の給与明細から平均月収を算出して審査されます。平均月収15万円以上あり、最低月でも12万円以上あれば審査対象になる可能性があります。

審査では最低収入月での返済可能性を重視します。直近3ヶ月の給与明細から平均収入を算出し、最低月でも返済できるかを確認します。月々の返済額は最低収入月の15~20%以内に抑えることが重要です。

複数の対策で審査通過率がアップします。保証人を立てる、頭金を入れる、返済期間を延ばすことで審査通過率が上がります。最低収入月でも無理なく払える金額設定が最も大切です。

今日のおさらい:要点3つ

  • 不安定な収入でも平均月収15万円・最低月収12万円以上なら審査対象になる
  • 最低収入月を基準に返済額を設定することが審査通過の最重要ポイント
  • 保証人・頭金・返済期間の延長で審査通過率を高める対策が有効

この記事の結論

収入が不安定でも自社ローン審査に通るために最も重要なのは、最低収入月を基準に返済額を設定することです。直近3ヶ月の平均月収15万円以上あり、最低月でも12万円以上あれば審査対象になります。審査では最低収入月でも返済できる金額設定が重視され、この条件を満たすだけで通過の可能性が大きく高まります。

保証人を立てる、頭金を入れる、返済期間を延ばすことで審査通過率が上がります。特に保証人がいると審査通過率が大幅に上昇し、借入可能額も増えるため、困難な状況でも現実的なプランが立てやすくなります。これらの対策は組み合わせることで、さらに効果が高まります。

シフト制・歩合給・自営業など雇用形態を問わず、継続的な収入実績が証明できれば可能性があります。重要なのは「不安定な収入でも実績がある」という点で、自社ローンは銀行系ローンより柔軟に審査してくれるため、正直に最悪のケースを想定した返済額を提案することが成功のカギです。

収入が不安定でも自社ローンで審査に通るケース

【シフト制で月収が変動する場合】

シフト制のアルバイト・パートでも、平均収入があれば審査対象です。

審査方法

  • 直近3ヶ月の給与明細を提出
  • 平均月収を算出(例:15万円・18万円・13万円=平均15.3万円)
  • 最低月収でも返済できる金額を設定

審査に通る条件

  • 平均月収15万円以上
  • 最低月収12万円以上
  • 月々の返済額を最低月収の15~20%以内に抑える

月収が12~18万円と変動する場合、最低の12万円でも払える月1.8~2.4万円程度に設定すれば、審査に通る可能性があります。

カーマッチでは、収入に波がある方でも平均収入と最低収入の両方を確認して審査しています。「最初は半信半疑だった」という30代男性は、「建設作業員で月収が15~25万円と変動。店長が『平均で20万円あるから、最低月の15万円でも払える金額にしましょう』と月2万円のプランを提案してくれた。2年間1度も遅れずに完済できて、仕事の移動が楽になった」と話しています。

【歩合給・インセンティブ制の場合】

営業職など歩合給で収入が変動する場合も、平均収入で審査されます。

審査方法

  • 直近6ヶ月~1年の給与明細を提出
  • 平均月収を算出
  • 基本給部分を最低保証額として確認

審査に通るコツ

  • 基本給15万円+歩合5~10万円の場合、基本給で返済できる金額に設定
  • 歩合部分は貯金や繰り上げ返済に回す
  • 直近1年間の収入実績を証明する

実は、歩合部分を当てにして高額な返済額を設定すると、歩合が少ない月に支払いが困難になります。基本給だけで返済できる設定が安全です。

【自営業・フリーランスの場合】

自営業・フリーランスは収入の変動が大きいですが、確定申告書で審査できます。

審査方法

  • 確定申告書の控え(直近1~2年分)を提出
  • 年収を12で割って平均月収を算出
  • 通帳の入金履歴で実際の収入を確認

審査に通る条件

  • 確定申告を行っている
  • 年収180万円以上(平均月収15万円以上)
  • 営業年数1年以上

よくあるのが、「経費を多く計上して所得を減らしている」ため、審査に通りにくくなるパターンです。経費を抑えて所得を増やすか、通帳の入金履歴で実際の売上を証明しましょう。

【季節労働・繁忙期がある場合】

季節労働や繁忙期がある職種も、年間平均収入で審査されます。

審査方法

  • 直近1年間の給与明細を提出
  • 年収を12で割って平均月収を算出
  • 閑散期の収入でも返済できる金額を設定

審査に通るコツ

  • 繁忙期(月30万円)と閑散期(月10万円)の差が大きい場合、閑散期でも払える金額に設定
  • 繁忙期の余裕資金を貯めて、閑散期に備える
  • 保証人を立てる

ケースによりますが、閑散期に収入がゼロになる場合、審査に通りにくくなります。閑散期でも最低限の収入があることを証明しましょう。

収入が不安定な場合に審査に通りやすくする対策

【最低収入月を基準に返済額を設定する】

最低収入月でも無理なく払える金額に設定することが最重要です。

返済額設定の例(月収12~20万円の場合)

  • 平均月収:16万円
  • 最低月収:12万円
  • 最低月収の15~20%:月1.8~2.4万円
  • 設定返済額:月2万円

平均月収16万円なら月3.2万円まで返済できますが、最低月の12万円で月3.2万円は負担が重すぎます。最低月でも払える月2万円に設定すれば、収入が少ない月でも支払いが滞りません。

【保証人を立てる】

保証人がいると、収入が不安定でも審査に通りやすくなります。

保証人のメリット

  • 審査通過率が大幅に上がる
  • 借入可能額が増える
  • 返済期間を延ばせる

保証人は、安定収入がある家族(配偶者・親・兄弟など)が理想です。保証人の収入証明と印鑑登録証明書が必要になります。

【頭金を多く用意する】

頭金を多く用意すると、借入額が減り月々の返済額が下がります。

頭金のメリット(車両価格70万円の場合)

  • 頭金なし:借入70万円、24回払い月2.9万円
  • 頭金20万円:借入50万円、24回払い月2.1万円
  • 月額8,000円の差

頭金20万円を入れれば、月2.1万円に抑えられます。最低月収12万円でも17.5%の負担で済みます。

【返済期間を延ばす】

返済期間を延ばすと、月々の返済額が下がります。

返済期間別の月々の支払い(借入額60万円の場合)

  • 24回払い:月2.5万円
  • 36回払い:月1.7万円
  • 月額8,000円の差

36回払いにすれば月1.7万円と、最低月収12万円でも14%の負担で済みます。ただし、総支払額は増えるため、繁忙期の余裕資金で繰り上げ返済することをおすすめします。

収入証明の準備方法

【シフト制・アルバイトの場合】

直近3ヶ月分の給与明細を準備しましょう。

必要書類

  • 給与明細(直近3ヶ月分)
  • 源泉徴収票(前年分)
  • 雇用契約書(あれば)
  • 通帳のコピー(給与振込が確認できるもの)

給与明細を毎月もらっていない場合、会社に依頼して発行してもらいましょう。手渡しで現金受け取りの場合、通帳に給与振込の記録がないため、給与明細が必須です。

【歩合給・営業職の場合】

直近6ヶ月~1年分の給与明細を準備しましょう。

必要書類

  • 給与明細(直近6ヶ月~1年分)
  • 源泉徴収票(前年分)
  • 雇用契約書(基本給と歩合の条件が記載されたもの)

歩合給の場合、月によって収入が大きく変動します。直近3ヶ月だけでは実態が分からないため、6ヶ月~1年分を提出すると審査がスムーズです。

【自営業・フリーランスの場合】

確定申告書の控えを準備しましょう。

必要書類

  • 確定申告書の控え(直近1~2年分)
  • 課税証明書(市役所で発行)
  • 通帳のコピー(入金履歴が確認できる3~6ヶ月分)

確定申告をしていない場合、課税証明書や通帳の入金履歴で代用できるか販売店に相談しましょう。ただし、確定申告をしていない方が審査に通りにくい傾向があります。

【季節労働の場合】

直近1年分の給与明細を準備しましょう。

必要書類

  • 給与明細(直近1年分)
  • 源泉徴収票(前年分)
  • 雇用契約書(雇用期間が記載されたもの)

季節労働の場合、繁忙期と閑散期の収入差を確認するため、1年分の給与明細が必要です。閑散期の収入でも返済できる金額を一緒に考えましょう。

よくある失敗パターン

【失敗①:平均収入だけで返済額を決める】

平均収入で返済額を決めると、収入が少ない月に支払いが困難になります。

失敗例

  • 月収が12~20万円と変動(平均16万円)
  • 平均16万円の20%=月3.2万円で設定
  • 月収12万円の月に支払いが困難
  • 遅延・延滞が発生

必ず最低収入月を基準に返済額を設定しましょう。平均収入ではなく、最悪のケースでも払える金額が重要です。

【失敗②:繁忙期の収入を当てにする】

繁忙期の収入を当てにして高額な返済額を設定すると、閑散期に破綻します。

失敗例

  • 繁忙期(月30万円)と閑散期(月10万円)
  • 繁忙期の収入で月5万円に設定
  • 閑散期に支払いが困難
  • 車を引き上げられる

繁忙期の余裕資金は、閑散期の生活費や返済資金として貯めておきましょう。繁忙期に繰り上げ返済することも検討できます。

【失敗③:収入を水増しして申告する】

「審査に通りたい」と収入を水増しして申告すると、バレて審査に落ちます。

収入水増しのリスク

  • 給与明細で実際の収入が確認される
  • 審査に落ちる
  • 今後その販売店で契約できなくなる

正直なところ、月収14万円を「月収18万円」と申告してもバレます。正直に申告し、最低収入月でも払える金額を一緒に考えることが重要です。

こういう人は今すぐ相談すべき

以下に当てはまる方は、早めに相談することをおすすめします。

  • シフト制・歩合給で収入が変動するが、平均月収15万円以上ある
  • 最低収入月でも払える金額を一緒に計算してほしい
  • 自営業・フリーランスで確定申告書はあるが、審査に通るか不安
  • 保証人を立てれば審査に通るか、事前に確認したい

この状態ならまだ間に合います。収入に波がある方でも平均収入と最低収入の両方を確認して審査しています。最低収入月でも無理なく払える金額を一緒に考え、現実的なプランを提案します。

迷っているなら、今すぐ相談することをおすすめします。営業時間は10:00~19:00です。「収入が不安定だから」と諦めず、まずは給与明細を持って相談してみましょう。

よくある質問

Q1. 収入が不安定でも自社ローンで車を買えますか?

A1. はい。平均月収15万円以上あり、最低月でも12万円以上あれば審査対象になります。

Q2. シフト制で月収が変動する場合、どう審査されますか?

A2. 直近3ヶ月の平均月収を算出し、最低月でも返済できる金額を設定します。

Q3. 歩合給の営業職でも審査に通りますか?

A3. 通ります。基本給部分で返済できる金額に設定すれば、審査に通りやすくなります。

Q4. 自営業・フリーランスでも審査に通りますか?

A4. 通ります。確定申告書の控えを提出し、年収180万円以上あれば審査対象です。

Q5. 収入証明は何を用意すればいいですか?

A5. 給与明細(直近3ヶ月~1年分)と源泉徴収票(前年分)が基本です。自営業は確定申告書の控えです。

Q6. 保証人は必要ですか?

A6. 必須ではありませんが、いると審査通過率が大幅に上がります。

Q7. 最低収入月を基準にすると、借入額が減りますか?

A7. はい。ただし、頭金を入れる・返済期間を延ばすことで、希望の車を購入できる可能性があります。

Q8. 繁忙期の収入で返済額を設定してもいいですか?

A8. おすすめしません。閑散期でも払える金額に設定し、繁忙期の余裕資金を貯めましょう。

Q9. 収入が不安定でも審査してもらえますか?

A9. はい。平均収入と最低収入の両方を確認して、無理のないプランを一緒に考えます。

Q10. 審査に落ちた場合、どうすればいいですか?

A10. 頭金を増やす、保証人を立てる、返済期間を延ばすなどの対策で再審査が可能です。

まとめ

収入が不安定でも自社ローン審査に通ることは十分可能です。最も大切なのは、最低収入月を基準に無理のない返済額を設定するという考え方です。平均月収15万円以上あり、最低月でも12万円以上あれば審査対象になる可能性があります。

審査に通りやすくするためには、保証人を立てる、頭金を用意する、返済期間を延ばすなどの対策が有効です。これらを組み合わせることで、より現実的で実行可能なプランが立てられます。シフト制・歩合給・自営業など、雇用形態に関わらず継続的な収入実績が証明できることが重要です。

正直に収入を申告し、最悪のケースを想定した返済計画を立てることが、審査通過と長期的な返済成功の鍵となります。「収入が不安定だから」と諦めず、まずは給与明細や確定申告書を持って相談してみましょう。


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