名義が自分でない車は売れる？注意するポイントを分かりやすく解説【カーマッチ山形天童店】

こんにちは！

カーマッチ山形天童店

「今乗っている車を売りたいけど、名義が自分じゃない…」

「家族名義・ローン会社名義でも売却できるの？」

中古車の売却相談で、意外と多いのが“名義の問題 です。

知らずに進めてしまうと、

✔ 売れない

✔ 手続きが止まる

✔ トラブルになる

といったケースも少なくありません。

今回は

名義が自分でない車を売るときに注意するポイントを

カーマッチ山形天童店が分かりやすく解説します。

名義が自分でなくても「売れるケース」は多い

まず結論から。

名義が自分でなくても、条件がそろえば売却は可能です。

ただし、

名義の種類によって必要な手続きが大きく変わる ため、

事前確認がとても重要になります。

まず確認すべき「車の名義パターン」

車検証の「所有者」「使用者」を確認してください。

よくある名義パターン

① 家族名義（親・配偶者など）

② ローン会社・信販会社名義

③ 法人名義

④ すでに亡くなっている方の名義

それぞれ、必要書類・注意点が異なります。

【ケース①】家族名義の車を売る場合

✔ 売却は可能

親・配偶者などの名義でも売却できます。

✔ 必要になるもの（代表例）

・名義人の 実印

・印鑑証明書

・委任状・譲渡証明書

・名義人の本人確認

※ 名義人の同意が必須です。

勝手に売ることはできません。

【ケース②】ローン会社・信販会社名義の車を売る場合

ここが一番相談が多いポイントです。

✔ 原則：ローン完済が必要

ローン会社名義の車は

完済しないと売却できません。

ただし例外もあります

・売却金額でローン残債を完済できる

・不足分を現金で補填できる

この場合、

所有権解除 → 売却 という流れが可能です。

※ 残債が大きい場合は、売却自体が難しいこともあります。

【ケース③】法人名義の車を売る場合

✔ 注意点

・法人の 登記情報

・代表者印

・社内決裁の確認

個人名義よりも

書類が多く、時間がかかる ケースがあります。

【ケース④】亡くなった方の名義の車を売る場合

このケースは要注意です。

✔ 原則

・相続手続きが完了しないと売却不可

・必要になる可能性があるもの

・戸籍

・遺産分割協議書

・相続人全員の同意

勝手に売るとトラブルになるため、

必ず事前相談が必要です。

名義が違う車を売るときの注意ポイント5つ

① 勝手に進めない

名義人の同意なしはNG。

② 書類が揃うか先に確認

印鑑証明の有効期限にも注意。

③ ローン残債を必ず確認

「いくら残っているか」が最重要。

④ 時間がかかる前提で動く

即日売却できないケースも多い。

⑤ 専門店に最初から相談する

途中で止まるのが一番のロスです。

カーマッチ山形天童店なら安心な理由

当店では

✔ 名義・ローン状況を事前確認

✔ 必要書類を分かりやすく案内

✔ 所有権解除の手続きサポート

✔ 買い替え・ローン相談も同時対応

「売れるか分からない」段階でも相談OKです。

よくある質問

Q：名義人が遠方でも売れる？

A：書類がそろえば可能です。

Q：ローン滞納中でも売れる？

A：状況次第ですが、まずは相談が必要です。

Q：下取りでも同じ？

A：はい。名義確認は下取りでも必須です。

まとめ　名義が違う車は「確認不足」が一番危険

✔ 名義が違っても売れるケースは多い

✔ ただし名義の種類で手続きは全く違う

✔ 勝手に進めるとトラブルになりやすい

「これって売れるの？」と思ったら、

動く前に相談するのが一番安全です。

■店舗情報

店舗名：カーマッチ山形天童店

住所：山形県天童市東本町2丁目8-5

電話番号：050-1722-8107

営業時間：10:00～18:30

対応エリア：山形県全域・東北地方・全国納車対応

公式サイト：https://car-match.jp/tendo

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