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バッテリー
お車を乗られているとバッテリー交換はオイル交換ほどの頻度ではありませんが消耗品として交換されたことがある方が多いと思います。
最近はアイドリングストップやハイブリッド、EVなど電気の使い方も変化しており、お車ごとに消耗目安や交換費用が大きく差があるようになりました。
当店は中古車販売させていただいておりますので通常のガソリン車の話で言いますと目安としては2〜３年と言われています。
基本的にはエンジンのかかりが悪くなったら交換で良いと思いますが10年や10万km走っているお車ですとオルタネーター（発電機）の寿命も考えられますのでエンジンがかかった後に電装系が調子が悪い、異音がするなどありましたらバッテリーではなくオルタネーターの故障の可能性があります。
最近は新車で搭載されている車は少ないですがアイドリングストップ車だとバッテリーも通常のより急速充電性能や耐久力のある専用バッテリーが必要になり、お値段も高くなってしまします。
こちらの機能はメリットよりデメリット方が多いと言われておりますのであまり買うことはオススメしておりません。
アイドリングストップのために他部品などへの負荷が大きく交換費用など考えるとお客様への負担増の方が懸念されるためです。
ハイブリッドやEVとなると寿命は大きく伸びている代わりに交換費用が通常のバッテリーより遥かに高いですね。
ある程度の走行距離や年式が経っているハイブリッド車やEV車が値段が大分安くなるのはバッテリーを含め消耗品の交換費用が嵩むためですね。
どのタイプの自動車でも適切な交換タイミングで交換し費用を抑えたいですね。
昔からですがバッテリー交換でガソリンスタンドは良い噂を聞かないです。
新品でも要交換という結果が出るチェッカーを使っているとか元従業員が話してたりしますね。
ノルマがあってやっているなどどこの業界にもありそうな不正の原因ですが。
簡単な交換部品ですと自分で状態見たり、安い道具でチェックできたりしますのでお車買われる方はそういった軽い知識や道具を持っていると不要な支出をしなくて済みます。
もちろん信頼しているお店さんにお任せするのも良いですね。
ご自身の費用負担を考えて無理のない楽しいカーライフを過ごしましょう！
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