自社ローンと低与信ローンの違いとは?
2026/08/02
1. 自社ローンとは?
販売店が金融機関(信販会社)を間に挟まず、自社で直接分割払いを認めてくれるシステムです。
- メリット:
- 金融機関の信用情報(ブラックリスト等)を参照しないため、現在休職中の方や過去に滞納歴がある方でも審査に通りやすい。
- 金利が0%に設定されていることが多い。
- デメリット:
- 金利がない代わりに「保証料」や「手数料」が車両本体価格に含まれており、実質的な総支払額が高くなりやすい。
- 分割回数が少なめ(12〜24回程度)で、月々の支払額が高くなりやすい。
- どれだけ遅れずに返済しても信用情報機関に実績が残らないため、将来の信用回復には繋がらない。
2. 低与信ローンとは?
最新のテクノロジー(GPS制御装置など)を活用し、信販会社や保証会社を通して組む新しいタイプのカーローンです。
- メリット:
- 信用情報の回復(クレヒス構築)ができる:信販会社を通すため、しっかり返済を続けると実績として記録され、将来的に通常のローンが組みやすくなる。
- 無理のない長期返済ができる:自社ローンに比べて返済期間を長く(3〜5年など)設定できるため、月々の負担を抑えられる。
- 車両価格に過度な保証料が上乗せされないため、総支払額が明確で安く済むケースもある。
- デメリット:
- 通常ローンよりやや高めの金利がかかる。
- 万が一返済が遅れた場合にエンジンの再始動を制限できるよう、GPS起動制御システム(MGI端末等)を車に取り付ける条件がついていることが多い。
どちらを選ぶべき?
- 「とりあえず今すぐ車が必要で、信用情報は関係なく審査を通したい」 ???? 自社ローンが向いています。
- 「月々の支払額を抑えたい」「きちんとお金を払って、数年後には普通のローンが組めるように信用を立て直したい(クレヒスを作りたい)」 ???? 低与信ローン(信用回復ローン)が向いています。

