雨の日の運転、気をつけていますか?梅雨〜夏に知っておきたい安全運転の話
2026/07/07
7月は雨の多い季節です。雨の日の運転には、晴れの日とは違うリスクがあります。知っておくと役立つ安全運転の知識をまとめます。
雨の日に起こりやすいトラブル
① スリップ・制動距離が伸びる
雨で路面が濡れると、タイヤと路面の摩擦が低下します。
晴れの日と同じ速度・ブレーキタイミングでは、制動距離(ブレーキを踏んでから止まるまでの距離)が1.5〜2倍に伸びることがあります。
特にタイヤの溝が浅い車は、雨の日の制動性能が大きく落ちます。タイヤの状態は日頃から確認しておくことをおすすめします。
② ハイドロプレーニング現象
路面に水が溜まっている状態で高速走行すると、タイヤが水の膜に乗り上げてハンドル・ブレーキが効かなくなる「ハイドロプレーニング現象」が起こることがあります。
高速道路・大雨の際は特に速度を落とすことが重要です。
③ 視界の低下
雨の日はワイパーの効きが悪い・フロントガラスが曇るなど、視界が低下します。ワイパーの交換時期の目安は1〜2年ごと。拭きムラが出てきたら交換のサインです。
雨の日に特に注意したい場所
- 交差点付近: 車の停止が多い場所はオイルが路面に溜まりやすく、雨で特に滑りやすくなります
- 白線・横断歩道: 雨で白線の上は非常に滑りやすくなります。バイク・自転車は特に危険です
- トンネルの出入り口: 急に路面状況が変わるため、速度を抑えて通過することをおすすめします
中古車を買ったらチェックしたいこと(雨対策)
- ワイパーの状態: 拭きムラ・異音がないか
- ウォッシャー液: 出るかどうか確認
- ドアの雨漏り: 窓枠のゴムパッキンが劣化していると雨漏りのリスクがあります
- タイヤの溝: 雨の日の安全に直結します
当店では納車前にこうした部分も含めて点検しています。気になることがあれば購入前・購入後を問わず、気軽に聞いてください。
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