梅雨の時期の車のメンテナンス——雨の季節に気をつけたい5つのポイント
2026/06/10
宮城もいよいよ梅雨の季節が近づいてきました。雨が続く季節は、車にとってもケアが必要な時期です。今日は梅雨の時期に特に気をつけたい車のメンテナンスポイントをお伝えします。
ポイント①|ワイパーの状態を確認する
梅雨の時期に最も重要なメンテナンスがワイパーの確認です。
ワイパーのゴムが劣化していると、雨の日にフロントガラスの拭き取りが不十分になり、視界が悪くなります。「ワイパーをかけると縞模様が残る」「ビビり音がする」という症状が出ていたら、ゴムの交換のサインです。
ワイパーゴムの交換はカー用品店で自分でできることも多く、費用も数百円〜数千円程度と比較的安価です。梅雨が始まる前に確認しておきましょう。
ポイント②|タイヤの溝と空気圧を確認する
雨の日の走行安全性に直結するのがタイヤの状態です。
タイヤの溝が少なくなっていると、路面の水をかき出す能力が低下し、雨の日に滑りやすくなります。溝の深さが1.6mm以下になると法律上使用できません。スリップサイン(溝に刻まれた小さな突起)が見えてきたら交換のタイミングです。
タイヤの空気圧が低いと、路面との接地面積が変わり、雨の日の走行安定性に影響します。月に1回程度、ガソリンスタンドで確認しておくと安心です。
ポイント③|ブレーキの効きを確認する
雨の日は路面が滑りやすいため、ブレーキの効きがいつも以上に重要になります。
「ブレーキを踏むと音がする」「以前より制動距離が長くなった気がする」という症状がある場合は、早めにブレーキパッドやブレーキシューの状態を確認してもらいましょう。
ポイント④|フロントガラスの撥水コーティングを確認する
フロントガラスに撥水コーティングが施されていると、雨粒が弾かれて視界が改善されます。コーティングが切れていると、雨粒がガラスに広がって視界が悪くなります。
市販の撥水スプレーで自分でコーティングすることもできます。梅雨前に施工しておくと、雨の日の視界が改善されます。
ポイント⑤|車内の湿気・カビ対策
梅雨の時期は車内が湿気を帯びやすく、カビが発生しやすい環境になります。特にエアコンのフィルターやエバポレーター(熱交換器)にカビが発生すると、エアコンをつけたときに独特のにおいがします。
エアコンフィルターは定期的な交換(目安は1〜2年に1回)でにおいを改善できることがあります。また、晴れた日に窓を開けて換気することで、車内の湿気を取り除くことも有効です。
梅雨の時期に状態の良い車を探している方へ
梅雨の時期に車を探す場合、雨の日の試乗でワイパー・ブレーキ・視界を実際に確認できるのはメリットです。「雨の日に確認したい」という方の来店も歓迎しています。
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