【車の税金】軽自動車税と普通車税、淡路島での負担を比較
2026/02/06
【車の税金】軽自動車税と普通車税、
淡路島での負担を比較
淡路島は車が必需品。
だからこそ税金を含めた維持費が不安

こんにちは、カーマッチ淡路島本店 店長の太田です。
私たちが暮らす淡路島は、通勤に送迎、買い物、通院と、日々の生活における導線が車を所有している前提になりがちな地域です。そのような状況において車はほぼ必須ツールとも言えますが、助かる反面「買ったあとに維持していけるか」という不安が生じるのも事実です。
その不安感のひとつが、車の税金です。これは毎月の支払いのように目立つことはありませんが、気づいたときにまとまって来る固定費です。税金を念頭に置かず、車両価格や月々の返済だけで判断していると、忘れた頃に思わぬ支出となってしまい、結果的に家計のバランスを崩す原因にもなり得ますので注意が必要です。
この記事では「軽は税金が安いと聞くけど、普通車とどれくらい違うの?」「税金って年1回だけ?」という一般によくある疑問を、この島の生活に即した目線(走行距離、海沿いでの生活、坂道など)も踏まえつつ整理していきたいと考えます。こちらを読むことで「後々になって税金で後悔しない」車選びに近づけるはずです。
「軽は安い?普通車は高い?」
税金が分からず車種選びで迷うケースが多い

税金について頭を悩ませている方は非常に多く、現場で相談を受けることも多々あります。陥りがちな失敗に、税金についての理解を曖昧にしていると、車種を選ぶ際に感覚的に選択してしまいがちという事実があります。税金は年に数回しか意識しないため、比較検討する際の材料として頭に残りづらいというのが理由です。
具体的には、軽と普通車で税金の差がどれくらいか分からない。税金がいつ発生するか分からない。軽の方が安いはずと思って決めたのに、他の維持費で苦しくなるといった事例が挙げられますが、とどのつまりは情報の不足が判断のミスに繋がるということに他なりません。
税金だけに目を向ける事も問題があります。淡路島は生活圏によって移動距離が長くなりがちな土地柄であり、さらに海沿いの道や坂道も多いため、用途や普段の使い方によって消耗品(タイヤやブレーキなど)の減り具合が変わってくるという現実があります。つまり税金だけで車を決めると、実際の用途とズレてしまうこともあり得るのです。
しかしながら、税金は毎年確実に発生する固定費です。そのため税金を押さえるだけでも「購入したあとに後悔する」事態を避ける一助にはなり得ます。
誤解しやすいポイント
税金は1種類ではない…年額だけ見て失敗することも

まず一番大事なポイントをお伝えしますが、車の税金は、ざっくり言うと「払うタイミングが違う費用がいくつかある」という構造となっています。これは所有していることにかかる税金と、車検の節目にかかる税金、購入時に発生する税金に分類されます。
そのため、年額だけを見ていると、購入時や車検時の負担が抜け落ちてしまいがちです。結果として「車両価格は予算内だったのに諸費用が増えてしまい、家計が圧迫される」という費用上のリスクが発生します。
税金の種別のうち、ひとつは毎年かかる税金です。軽自動車であれば軽自動車税(種別割)、普通車なら自動車税(種別割)が該当します。ここが一般に言われる「軽と普通車の税金差」の中心となります。軽は年額が抑えやすく、普通車は高くなる、と言われがちですが、同じ普通車であっても排気量が上がるほど年額が上がりやすい傾向があります。普通車の場合は、排気量のクラスによって負担感が変わってくると言えます。
次に、車検の際にまとめて払う税金として自動車重量税があります。車検では点検や整備費のほかに法定費用として複数の支払いがあり、重量税はその代表です。一般的には軽の方が抑えやすく、普通車は車重が増えるほど増える傾向があるため、普通車を選ぶ場合は「排気量」と同時に「車重」も家計に影響してくることになります。
さらに、車両購入時にかかってくる税金があります。中古車であっても条件によっては税が発生する場合があるため、見積り段階での確認が必須となります。ここの認識が抜けていると、購入時点で想定外の出費が嵩んでしまい、資金繰りなど経済上の負担が増える結果となってしまうこともあります。
そして、最も大切なポイントを挙げます。それは「税金が安い=総コストが安い」とは限らないという点です。この島において車を利用する生活を営む場合、税金以外に様々な要因による維持費が積み上がって、総額に効いてくる場合が多いのです
具体的には、保険料(家族構成や使用目的で差が出る)、ガソリン代(走行距離が伸びるほど差が出る)、タイヤ交換(サイズが大きいほど費用負担が増えやすい)、車検や整備(年式、距離、下回り状態で差が出やすい)、海沿い走行による下回りケア(サビ対策)などが挙げられます。
税金は入口であり、維持費は全体と例えると理解しやすいかもしれません。税金の額のみで車種を決めてしまうと、後々になって用途が合わず結局早期に買い替えとなる場合もあり、総額的に「損」に近づく可能性も出てきます。
車の負担は購入できるかより無理なく維持できるかが重要。
支払い計画も含めて整理します

ここでは結論を補強していきたいと思います。まず何より、車は「買えた」事実よりも「続けられた」の方が価値があります。維持しづらい車は家計を圧迫し、生活の安心および経済上の安心(支払いが可能かどうか)を削ってしまうためです。
そのため当店では、税金を含めた維持費を最初から見積もっていきます。ここでの維持費とは、税金に保険、燃料、車検、整備、消耗品を含む合計の負担となります。総計を把握することが、月々の支払いの上限額を現実的に捉えるための指標となるのです。
自社ローンは、一般的に販売店が独自の基準で分割の支払い計画を組み、購入をサポートする仕組みです。ただし、誰でも必ず利用できるわけではなく、条件は状況によって異なります。当店では、過去の状況だけで判断することはせず、現在の収入状況と支払い能力を丁寧に確認しながら、無理のない支払いの範囲をお客様と一緒に整理していきます。
具体的には、次の順番で支払いプランを組み立てると失敗が軽減する傾向があります。
・生活に必要な固定費を先に確保する(家賃や通信費など)
・車の維持費枠を作る(税金、保険、燃料、車検積立)
・残りの範囲で月々の上限を決める
・上限に合う車種カテゴリを選ぶ
税金は年1回のイベントではありますが、月割りで考えていくことで家計に組み込みやすくなります。税金は「突然来る」から怖いイメージがありますが、これを「毎月少しずつ備える予算」へと変えることで、突発的な費用リスクを下げた上に精神的な安心感も得られるのです。
軽自動車税と普通車税の差の考え方
淡路島での車種選びの目安

次に、税金に対する認識を具体的な考え方に落としていきます。税額は条件によって変動するため、数字だけを先に置いてしまうと個別の条件とズレてしまって混乱や誤解を招く可能性があります。そのため、ここでは数字を断定せず「判断軸」のみを整理していきます。
税金の差をつかむコツは「年額+車検時」をセットで見ることです。軽と普通車の差は、主に毎年の種別割と、車検時の重量税で体感しやすくなります。普通車を選ぶ場合は「排気量」と「車重」が家計に直結してきますが、一方で軽は税金面での見通しが立てやすいのが強みです。
ここで、この島での暮らしにおいて軽が向いている場合のポイントを整理しておきます。近距離中心で買い物や送迎がメイン。細い道や駐車のしやすさを優先したい。年間の固定費を抑えたい。豪華さより実用性を求める。そういった方は、軽が向いていると言えます。この島は道路が狭い場所も多々あるため、取り回しの良さは日々のストレスを軽減させます。軽は税金のみならず、扱いやすさにおいて時間的・精神的な負担も減らすと言えるのです。
一方、この島で生活する上で普通車が向いているパターンもあります。坂道や遠出が多く、余裕のある走りが欲しい。家族が多い、荷物が多い(ベビーカーや部活道具など)。雨の日や夜間の運転が多く、安定感を重視したい。高速道路を使う機会がある。そういった方は普通車がおすすめです。一概に普通車と言っても、コンパクトクラスであれば税金や燃費の負担を抑えつつ、走りと室内を両立しやすい場合があります。「普通車=高い」と一括りにせず、用途に合ったサイズ帯を選ぶことが車選びのコツなのです。
最後に、維持費を抑えたいと考える際に見るべき税金以外の要点をまとめます。燃費は走行距離が伸びるほど差が大きい。タイヤはサイズが大きいほど交換費が上がりやすい。下回り状態は海沿い走行が多いほどサビ対策が重要。車検で出やすい整備は年式、距離、足回りで変わる。保険は使用目的(通勤や業務)と家族構成で変わる。税金は固定費ですが、この島において車を活用していく上では変動費も積み上がるため「税金差+維持費差」で判断するのがポイントです。税金と維持費のバランスをよく確認しつつ、堅実に一台を選びたいところです。
税金は固定費。
この島の使い方に合わせて、
軽と普通車の負担を比較して選びましょう

結論、軽自動車税と普通車の自動車税は、毎年必ず発生する固定費です。さらに車検時の重量税、購入時にかかる税金が絡むため、年額だけで判断すると「思ったより負担が重い」と感じやすい状況となりがちです。
その場合、税金を含めた維持費を最初から計画に加えておくだけで、後々の安心感が大きく変わります。もし軽か普通車かの判断で迷った際は、通勤距離、送迎の有無、海沿いを利用するか否か、家計における月々の支払い上限などの用途や条件を整理しつつ、一緒に考えていきましょう。この島において車が必須である方ほど、税金と維持費の兼ね合いは把握しておく必要性は高いと言えるのです。
この島で長年商売をしてきて私たちが感じるのは、税金の差だけで車を選んだ結果、後悔する方が本当に多いという事実です。「軽は税金が安い」という情報だけで決めて、坂道で力不足を感じたり、逆に「普通車は高い」と思い込んで、実は必要な余裕を諦めてしまったりと、曖昧な理解によって損失を被る状況は多々見受けられます。大事なのは、税金を含めた支出の全体像を見ていくことなのです。
維持費込みの車選び・支払い計画は、
カーマッチ淡路島本店へ(相談だけでもOK)。
無理な勧誘はいたしません
状況を伺って、一緒に現実的なプランを考えます。
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