【走行距離10万km超えはアリ?】淡路島での賢い中古車選びと自社ローンの考え方

【走行距離10万km超えはアリ?】

 整備状態で判断する

 淡路島の中古車選びと自社ローンの考え方

過走行って聞くと不安。

 でも整備されているかで見え方は変わります

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 こんにちは、カーマッチ淡路島本店 店長の太田です。

 中古車を探していると、たまに走行距離が10万kmを超えている車に出会うことがあります。このような車を目にした際「過走行=やめた方がいいかな…」と不安に感じる方も多いでしょう。

 しかし、実のところ走行距離は車の健康状態を決める唯一の答えではありません。

 大切なのは、走行距離だけではなく「どんな使われ方をしてきたか」「整備記録が残っているか」そして「今の状態がどうなっているか」です。ここが見通せると、たとえ10万km超えであっても「検討できる車」と「避けたい車」に分けられることが判ってきます。

 淡路島は生活の足として車が中心になりやすい地域です。通勤に送迎、買い物、通院と、車が止まると生活が回らないことも多々あります。この記事では、必要な一台を無理のない形で手に入れるための考え方を、可能な限り分かりやすく整理していきたいと思います。



「自社ローン 走行距離」で検索する方が抱えやすい悩み

 ~予算と必要性のせめぎ合い~

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 ネットの検索で「自社ローン 走行距離」「10万キロ 中古車 どう?」といったキーワードを入れて調べている方には、リアルな生活における様々な背景があります。

 例えば、通勤で車が必要、子どもの送迎がある、買い物先が遠いなど、早急に車が必要な状況に陥っている場合があります。この島においては、車を持たない期間が長くなる程に心身の負担が増加していきます。「今すぐ必要。でも予算は限られる」といった状況の場合、10万km超えしている車両が選択肢として現実味を帯びてきます。

 同じ車種、同じ年式でも、走行距離が伸びている車は価格が抑えめになる場合が多いため、予算重視で探す場合、10万km超えの車両が候補に入ってきます。もちろん車種や状態などで例外はありますが、これは一般的な傾向と言えます。

 問題は、ここから先です。「走行距離が多い=全部ダメ」ではありませんが、距離が多い車ほど、整備状況や現車状態の確認が必須となってきます。つまり「状態を見極める」ことが重要となるのです。

 加えて、走行距離が多い車は個体差が大きいことも理解しておく必要があります。10万kmを超えつつ問題無く走れる車もある一方、走行距離が少ないもののメンテ不足によって状態が悪い車も存在するため、「距離」という点のみに絞って選択すると、当たり外れの差が大きくなります。この島で毎日使っていくことを前提とするであれば、整備履歴や状態の確認など、リスクを回避するための意識が必用となります。



「距離だけで判断」して失敗しやすい

 ~見るべきは使われ方と記録~

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 ここが最も大事なところなのですが、10万km超えの車を検討する場合、距離数よりも車の背景を見るようにしてください。

 高速を多用したり長距離中心で利用していたりする場合と、短距離をチョイ乗りする使いたかた中心だった場合では、同じ10万kmでも車両の痛み方が変わってきます。一般論として、短距離が多かった車は、エンジンが温まりきらない状態での走行が繰り返された事で消耗が進んでいる場合が多いと言われます。逆に長距離中心で使用してきた車は、一定の回転で走る時間が長かったことで状態が安定しているイメージです。もちろん個体差もありますので一概には言えませんが、それまで「どんな走り方をしていたか」を把握するだけで、その車両の見方が変わってきます。

 また、整備記録の有無はかなり大きな判断材料となります。点検記録簿や整備履歴といった記録は、いわば車の通信簿のようなものと言え、オイル交換に消耗品交換、車検など過去の整備状況が見えるため「どれだけ手を入れられてきたか」が目に見える形で判断可能となります。走行距離が多い車ほど、この部分が重要なのです。なお記録がないにも関わらず良質な車もありますが、その場合は現車の状態確認をより丁寧に行う必要が生じます。

 買った後の修理費を甘く見積もってしまうリスクもあります。10万km超えの車両を購入する際によくある失敗は、「安く買えた」という現実だけで安心してしまい、買った後の出費を想定していないという状況です。タイヤにバッテリー、ブレーキ、足回り、ベルト類など、走行距離が大きくなるのに比例して劣化が進み、交換時期が近づいているパーツがあります。車両自体の購入費が安かったとしても、購入後短期間のうちに修理が重なって家計を圧迫していくという事態も少なくはありません。この地域は車が無くなると生活の利便性が一気に下がってしまう傾向が強いため購入を焦る気持ちは理解できますが、決して車両単体の価格に振り回されることなく、車両費に加えて「修理費+生活の段取り」を込みとして考えていく事が、将来的な安心感に繋がります。



当店が重視するのは状態の見える化

 ~過走行でも納得して選ぶための説明を徹底します!~

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 10万km超えしている車の購入を検討するのであれば、答えは「状態が見えるかどうか」です。私たちはここを何よりも重視しています。

 また不安点を曖昧にしないことも重要です。走行距離が多い車ほど、気になる点を曖昧にしたまま契約を進めると、後になって悔やむ結果となってしまいます。「どこを整備したか」「今後どこに費用がかかりそうか」「この地域での走り方と合っているか」。こういった不安を、可能な限り見える形にしてから選ぶことが、購入後の納得感に繋がるのです。

 私たちは、誠実な説明と無理のない支払いを優先することを基本方針としています。10万km超えの車を選ぶ方は、予算がシビアなケースも多いです。だからこそ私たちは、車両価格のみならず、維持費や今後の消耗品も含めて支払いを継続できるラインを皆さんと一緒に模索したいと考えています。

 ここで自社ローンの仕組みと当店の考え方を整理しておきます。自社ローンは一般に、販売店が支払い計画を一緒に組み、分割で購入をサポートする仕組みです。銀行や信販のローンとは手続きや条件の考え方が異なるため、通常のローンに不安を感じる方でもお話を伺える場合があります。ただし、仕組みや条件は事業者ごとに異なるため、内容の確認が必須となります。誰でも必ず利用できるわけではないという点はご留意頂ければと思います。

 カーマッチ淡路島本店では、過去の状況のみで決めつけず「今の収入状況」および「現実的な支払い能力」を重視し、無理な提案をしないことを前提に相談を進めています。「審査に通すための計画」ではなく「支払いを続けるための計画」を、共に探していく事。私たちはこの部分を最も大切にしています。



この島で長く乗るための実務

 ~消耗品計画・塩害対策・車種カテゴリの考え方~

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 最後に、この島の環境を踏まえた購入のポイントです。ここを押さえておくと10万km超えしている車両であっても購入時の安心感が向上します

 走行距離が多い車では様々なパーツが劣化して交換の必要性が高まっている可能性もあるため、消耗品等にかかる予算は、購入前から計画に組み込んでおくことをおすすめします。代表例はタイヤ(溝だけでなくヒビや偏摩耗)、バッテリー(弱ると始動不良)、ブレーキ(パッドやローターの状態)、ワイパーやライト(雨や夜の安全に直結)などです。全てを一気に完璧に交換する必要はありませんが、状況に合わせて「優先順位」を決めておくと、家計が圧迫される可能性を減らせます。

 また、海沿い環境における下回り洗浄や防錆の習慣も大切になってきます。この島は潮風の影響が強く、下回りの状況が維持費に直接的に影響してくる場合があります。海沿いを走る頻度が高い方や「こまめに洗車しているのにサビが…」という方は、ボディより下回りを意識するように注意してみてください。下回りを真水で洗い流す習慣や、防錆(アンダーコートなど)の検討といったコンディションを維持させる意識が、結果として車両を長持ちさせることに繋がるのです。

 最後に、走行距離が伸びやすい島内事情を前提としつつ、車種カテゴリを整理しておきましょう。この島では通勤や送迎など、日常的な使用に際して走行距離が伸びやすい方もいます。そのため、車種は見ためや見栄よりも、実際の用途に即したものを選択する方が無難です。軽は維持費を抑えやすく、小回りが効く。近距離中心の方に合いやすい車種と言えます。また、コンパクトは燃費と安定感のバランスが取れており、日常的に走行距離が伸びる方にも向いている車種です。ファミリーは送迎や荷物が多い方向けで、使い勝手と安全性重視で検討されがちです。個々人の状況もあるため「どの車種が正解」と断定はできませんが、用途に合致している車両ほど、後々の修理や買い替えのリスクが軽減される傾向があります。

 相談時に共有するとスムーズな項目もあります。10万km超えの車両を検討するときは、用途(通勤、送迎、仕事、買い物)、月々の走行距離の目安、予算の上限(車両だけでなく維持費の考えも)の3点が分かるだけで、こちらから現実的な提案がしやすくなります。無理のない選び方を模索するためにも、ぜひ皆さんの「困っていること」を言語化してお聞かせ頂ければと思います。



まとめ

 10万km超えは整備状態が見えるなら検討価値あり。 

 判断材料を揃えて選びましょう

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 10万km超えは、確かに不安を覚える数字です。しかし、走行距離だけで一律に切り捨ててしまうのはもったいない状況があり得るのも確かです。

 重要なのは、これまでの使用方法と整備記録、現在の状態、そして購入後の維持計画です。ここが見えてくると、走行距離が長い車であっても納得して選ぶことができます。淡路島は車が生活の足となりがちな土地柄です。それゆえ、「購入して終わり」ではなく「長く安心して使える」ことが理想なのです。

 この島で長年商売をしてきて私たちが感じるのは、距離の数字に惑わされず、状態をしっかり見極めて購入した方が、後々悔やむ結果になりづらいという事実です。10万km超えの車両であっても、きちんと整備されて大切に乗られてきた車であれば、まだまだ現役として活躍する事は可能なのです。

 迷った場合は、まず状況整理から。一緒に判断材料を揃えていきましょう。



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