整備工場の種類?!失敗しない選び方ガイド
2025/12/13
「車検はどこに出せばいいの?」
「ディーラー?整備工場?それともカー用品店?」
中古車を購入したあと、意外と迷うのが整備工場選びです。
実は、整備工場といっても種類があり、それぞれ得意分野や向いている人が違います。
今回は、整備工場の主な種類と選び方を分かりやすく解説します。
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整備工場の主な種類
① ディーラー整備工場
いわゆるトヨタ、日産、ホンダなどの正規販売店併設の工場です。
特徴
• メーカー認定の整備士が作業
• 純正部品を使用
• 専用診断機で細部まで点検
メリット
• 安心感が非常に高い
• リコールや保証対応がスムーズ
デメリット
• 工賃・部品代が高め
• 社外品などの持ち込み対応が不可
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② 認証整備工場
国から整備設備・人員が基準を満たしていると「認証」を受けた工場。
特徴
• 法定点検・車検対応可能
• 地域密着型の工場が多い
メリット
• ディーラーより費用を抑えられる
• 柔軟な相談ができる
デメリット
• 工場ごとに技術力の差がある
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③ 指定整備工場(=民間車検場)
工場内で車検が完結できる整備工場です。
特徴
• 完成検査(車検ライン)を保有
• その場で車検が通せる
メリット
• スピードが早い
• 予約しやすい
デメリット
• 繁忙期は待ち時間が長くなる場合も
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④ カー用品専門店・ガソリンスタンド併設工場
カー用品を専門に扱う大型店舗や、ガソリンスタンドに併設された簡易整備工場です。
特徴
• 軽整備が中心
• タイヤ交換・オイル交換などの作業が得意
メリット
• 価格が比較的安い
• 予約不要・短時間作業が可能
デメリット
• 大がかりな修理や重整備には対応できない場合が多い
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失敗しない整備工場の選び方
ポイント① 内容で選ぶ
• 車検・トラブル修理 → 認証工場・指定工場・ディーラー
• オイル・タイヤ交換 → カー用品専門店・併設工場
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ポイント② 料金で選ぶ
• コスト重視 → 認証工場・民間車検場
• 安心重視 → ディーラー
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ポイント③ 相談のしやすさ
• 予算相談、修理の優先順位相談 → 街の整備工場がベスト
「全部交換します」ではなく、
“今必要な整備だけ”を提案してくれるかが重要です。
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中古車ユーザーこそ、整備工場選びが大事
中古車は、前オーナーの使い方や整備履歴により状態が様々です。
定期的に
• オイル管理
• ブレーキ点検
• バッテリー確認
これらを行うことで、
トラブル防止・車の寿命アップ・結果的な節約につながります。
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自社ローンで中古車購入後も安心
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まとめ
整備工場選びに迷ったら、
• 安心重視 → ディーラー
• 費用と相談のしやすさ → 認証工場・指定工場
• 軽作業 → カー用品専門店・併設工場
用途と予算に合わせて使い分けるのが正解です。
中古車を長く安心して乗りたい方、
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