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車の車内は想像以上に危険!バッテリー爆発・炎上にご注意ください❗

2025/08/23

カーマッチ那須塩原店

こんにちは!カーマッチ那須塩原店です(*^-^*)

夏の暑い時期になると、「車内に置いていたバッテリーが爆発して炎上した」というニュースを目にする機会が増えてきました。
普段の生活ではあまり意識しないかもしれませんが、普段に生活ではあまり意識しないかもしれませんが、真夏の車内は私たちが思っている以上に過酷な環境になります。
今回は、なぜそのような事故が起きてしまうのか、注意すべきポイントや対策についてお伝えします。

■車内はどれくらい暑くなるのか?

真夏の炎天下に駐車した車の中は、わずか30分ほどで気温が50℃を超えることもあります。
ダッシュボードの表面は70℃以上に達する場合もあり、まさに「小さな温室」と言えるほどの高温環境です。
この極端な温度上昇こそが、車内に置いたバッテリーや電子機器を危険にさらす大きな原因になります。

■バッテリーが爆発・炎上する理由

ニュースでよく取り上げられているのは、リチウムイオン電池を内蔵したバッテリーやモバイル機器の事故です。
以下のような要因が重なると、爆発や発火につながります。

• 高温による内部反応の暴走(熱暴走)
電池の内部は化学反応でエネルギーを蓄えています。高温下ではこの反応が制御できなくなり、急激な発熱やガス発生を引き起こします。
• ガス膨張による破裂
高温で内部にガスが溜まると、バッテリーの外装が膨らみ、耐えきれなくなったときに破裂してしまいます。
不適切な保管や劣化
古いバッテリーや、衝撃を受けて内部が傷んでいるものは、熱の影響をさらに受けやすく危険度が増します。

どんなものが危ないのか?

夏の車内に置きっぱなしにしてしまうと特に危険なのは以下のものです。
• 予備バッテリーやモバイルバッテリー
• 電動工具用バッテリーパック
• ノートPCやタブレット端末
• 電子タバコやコードレス掃除機のバッテリー
• スプレー缶(整髪料や消臭剤など)

これらは高温に弱く、特にリチウムイオン電池や可燃性ガスを含むものは、発火や爆発のリスクがあります。

注意すべきポイント

1. 「ちょっとの時間だから大丈夫」と思わないこと
たとえ30分でも、夏の直射日光下では車内温度は危険なレベルに上昇します。短時間でも
2. トランクやシート下も油断出来ない
「直射日光に当たらなければ大丈夫」と考えがちですが、トランクや座席の下も高温になります。隠したつもりでも危険です。
3. 充電しながら放置しない
モバイルバッテリーや電子機器を車内で充電したまま放置すると、さらに発熱が加わり事故リスクが高まります。

具体的な対策

• 車内にバッテリーを置かない習慣をつける
使わないときは必ず自宅や涼しい場所に持ち帰ることが一番の安全策です。
• どうしても置く場合は断熱バッグを活用
市販されている耐熱・断熱仕様のバッグに入れておくと温度上昇をある程度抑えられます。
• 窓を少し開ける/サンシェードを使う
完全な解決にはなりませんが、温度上昇を緩和する効果があります。
• 定期的にバッテリーの状態をチェック
膨らみや変形、異臭などがあれば使用を中止し、早めに処分しましょう。

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