カーマッチマガジン
自分がブラックリストか調べる方法と信用情報の回復期間
2025/05/05
自分がブラックリストか調べる方法(信用情報の開示)
「ブラックリストに載っているかも…?」と不安な方は、信用情報機関に情報開示を請求することで、正確に自分の信用状態を確認できます。
日本には以下の3つの信用情報機関があります。
下記の3社に依頼する際は、スマートフォンアプリやインターネットでの開示の方が早く費用負担も若干ですがお安くなります。
① CIC(株式会社シー・アイ・シー)
- 主に:クレジットカード、ショッピングローン
- 開示方法:スマホ、郵送、窓口
- 手数料:スマホなら500円(税込)
- サイト:https://www.cic.co.jp
② JICC(日本信用情報機構)
- 主に:消費者金融、携帯端末分割
- 開示方法:スマホアプリ、郵送
- 手数料:1,000円(税込)
- サイト:https://www.jicc.co.jp
③ KSC(全国銀行個人信用情報センター)
- 主に:銀行ローン、住宅ローン
- 開示方法:オンライン(マイナンバーカード必要)、郵送
- 手数料:1,000円(税込)
- サイト:https://www.zenginkyo.or.jp/pcic/
ポイント:情報が登録されている信用情報機関は借入先によって異なるため、3社すべてに確認するのが安心です。
信用情報(ブラック)の回復期間は?
信用情報に「事故情報」が登録されてしまった場合、それが消える(信用情報が回復する)までには一定の期間がかかります。以下は目安です:
登録理由 | 保有期間の目安 |
長期延滞(61日以上) | 約5年 |
任意整理 | 約5年(完済後) |
個人再生 | 約5年(完済後) |
自己破産 | 約5~10年(手続完了後) |
※機関ごとに微妙に異なる場合がありますが、一般的には「完済から数えて○年」というのが基準になります。
信用情報が回復するまではどうすればいい?
ブラック状態では通常のオートローン審査は通らないことが多いですが、当店のような自社ローンでは、信用情報に関わらず審査を行うため、車の購入が可能です。
「今はローンが組めない」と諦めずに、ぜひ一度ご相談ください。
債務整理後の方や、いわゆる「ブラックリスト状態」の方が車を購入するには、一般的な銀行ローンや信販会社のオートローンではなく「現金の一括購入」や「自社ローン」が、一般的になっております。
車に購入になるので、最低でも数十万円の費用になってきます。
一括購入が難しい場合は、「自社ローン」での販売になることがほとんどです。
カーマッチでは、車種にもよりますが、月々1万円台からの返済プランもございます。
現状のライフサイクルを考えて、お客様に無理のない返済プランをご用意しているので、まずは、お近くの加盟店までご連絡ください。