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■4代目生産終了日が判明! フルモデルチェンジへの準備が始まる
■4代目生産終了日が判明! フルモデルチェンジへの準備が始まる
筆者の取材で新たに明らかになったのが、現行型プリウスの最終生産日だ。入手した情報によると、プリウスが11月30日、プリウスPHVが10月31日をもって現行型の生産を完全に終了する。つまり、以降は4代目プリウスの生産は行われないということだ。工場のラインは新型の生産準備に入る。
一般的な流れで行けば、現行型の最終生産日から1〜2か月でフルモデルチェンジした新型の生産開始(つまりは発表・発売)となるはずだ。この通例で行けば、新型プリウスの登場は2022年12月末~2023年1月末の間にあると考えていいだろう。
過去のモデルチェンジや改良の時期を見ると、プリウスが好きなのは「12月」だ。
初代プリウスが「21世紀に間に合いました」と登場したのが1997年の12月、3代目プリウスにプラグインハイブリッドモデルが追加されたのが2009年の12月(翌年1月に発売)、2011年12月にはSツーリングセレクションG’s(現在のGR SPORT)が登場している。
現行型の4代目が登場したのも前述のとおり2015年12月であり、4代目のマイナーチェンジは2018年の12月に行われた。
これだけ並ぶと、プリウスが12月に動かない方が違和感である。
新型 プリウスにも期待しています。 (ベストカーより)