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雨の日は車の事故が多発、、、!?
こんにちは!カーマッチ松山城北店です♪
今年、松山は例年より早く梅雨入りしましたが、
全国的には遅い梅雨入りの地方が多かったみたいですね☂
今回は雨の日に特に気を付けたい車の運転についてお話いたします!
雨が降るとガラスに雨が付着して、特に注意が必要です(-"-)
そこで、雨の日の運転で注意したい4つのポイントをお伝えいたします!
1.雨のしずくに注意
JAFによると、雨の日に車を運転する際にまず用心したいのは、車に乗り込む際の傘などによる雨のしずくといいます。
靴底に雫がついているとアクセルやブレーキを踏んだ時、滑ってしまうことがあります。
車内に雑巾を置いて、運転前に靴底を拭いたり、ペダルを拭いたり、あるいは靴を変えたりするのが吉です◎
2.視界不良に注意
ウィンドウにあたる雨粒も視界不良の原因となります。
特に油汚れは雨粒と混じると、対向車のライトなど外部からの光を乱反射させます。
ウィンドウの清掃とワイパーのゴム交換はこまめに行いましょう。
梅雨時の湿気予防の1つにエアコンの使用が挙げられます。適度に行うのがよさそうです(^^)/
3.急操作は厳禁
雨の日は雪道と同じで、ブレーキ操作やハンドル操作など全ての急操作は厳禁です。
特に水たまりに入った状態で急な操作をすると、ハンドルをとられます。また、水たまりが道路の陥没地点というケースも少なくありません。
大雨の際は「ハイドロプレーニング現象」が起きやすく、その状態での急ブレーキ・急ハンドルは「自殺行為」といっても過言ではありません。
4.ブレーキも注意
早めのブレーキはもちろん、ブレーキをかける場所にも注意が必要です。
横断歩道やセンターラインのペイントの表面は雨が降るとつるつると滑りやすく、
1つのタイヤがペイント部分に乗るだけでも左右のバランスが崩れ、スピンしてしまうこともあります。
以上4つをポイントとして紹介いたしましたが、細かく言うとまだまだたくさんの注意点があります。
1人で乗るときも、家族や、友達、恋人と乗るとき、
大事な命を背負っているという自覚をもって
安全な走行を心がけていきましょう!