【維持費の比較】今の車とコンパクトカーの維持費を徹底比較
2026/08/13
「乗り換えたら本当に安くなる?」その疑問を、一緒に計算してみませんか
「コンパクトカーに乗り換えたら維持費が下がるとは聞くけれど、実際のところどれくらい変わるものなのか」。
そう聞かれることが、私たちのお店でも少なくありません。この記事では、自動車税や燃費といった項目ごとの違いを、走行距離別の節約額とあわせて試算していきます。
漠然と「安くなりそう」というイメージはあっても、具体的な数字で比べてみたことがある方は意外と多くないように感じます。今の車に不満があるわけではなくても、毎年の税金や車検、燃料費の負担を考えると、乗り換えたほうが得なのかどうかが気になる方もいらっしゃるでしょう。
車検の見積もりが届いたタイミングや、給油のたびにレシートの金額が気になったタイミングで、乗り換えを考え始める方も多いようです。通勤や買い物、子供の送迎などで走行距離が長い方ほど、燃料費の差は日々の負担として表れます。
維持費の話は、車種や乗り方によって数字が変わるため、一概には言えない部分もあります。それでも、どこにどれくらいの差が出るのかをあらかじめ知っておくことは、乗り換えを考えるうえでの判断材料になるでしょう。
以下では、今の車が候補となるコンパクトカーより排気量と車両重量が大きく、燃費も低い場合を想定して比べていきます。
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カーマッチ淡路島本店公式LINE今の車とコンパクトカー、維持費はどこでどれくらい変わるのか
維持費の違いが出やすいのが、自動車税と自動車重量税です。
普通車の自動車税は、排気量に応じて段階的に高くなる仕組みです。排気量の大きい車に乗っている方ほど、コンパクトカーに乗り換えたときの税額差は大きくなる傾向があります。今乗っている車の排気量が小さめであれば、この部分での差はそれほど大きくならないこともあります。
車検のときにかかる自動車重量税も、車両重量が重くなるほど税額が上がっていく仕組みです。車体の大きいセダンやミニバンからコンパクトカーに乗り換える場合、車両重量が軽くなる分、この税額も少なくなるでしょう。
燃費については、車体が軽く、エンジンの排気量も控えめなコンパクトカーのほうが有利な傾向があります。ただし、年式やエンジンの種類によって差があるため、今の車の燃費がもともと良ければ、その差は縮まることもあります。
任意保険の保険料は、車両保険の金額や等級、これまでの事故歴によって大きく変わる部分です。車種による差はあるものの、年齢や等級のほうが金額への影響は大きいため、この項目だけを見て乗り換えを判断するのは難しいところがあります。
車検のたびにかかる整備費用も、見逃せない項目です。タイヤやバッテリー、ブレーキパッドといった消耗品は、車体が大きく重いほど価格が高くなります。コンパクトカーは部品のサイズが控えめな車種が多く、消耗品の交換費用を抑えやすい面があります。ただし、年式や整備状況によって交換の頻度は変わるため、車検のたびに必ず差が出るとは限りません。
今の車の排気量や重量が候補のコンパクトカーより大きい場合は、自動車税や重量税などの固定費を抑えられます。固定費は、車検証や納税通知書を使って今の金額と候補車の金額を比べられます。次の章では、走行距離で変動する燃料費も含めて見ていきましょう。
走行距離によって変わる、乗り換えの効果
維持費の差は、走行距離によっても大きく変わってきます。特に燃費の差は、走る距離が長いほど積み重なっていく部分です。
たとえば、月に400キロメートルほど走る方と、月に1000キロメートルほど走る方を比べてみます。今の車がリッターあたり10キロメートル、コンパクトカーがリッターあたり18キロメートルだとすると、月400キロメートルでは月に約18リットル、月1000キロメートルでは月に約44リットルの燃料の差が生まれる計算です。ガソリン価格を仮に1リットル170円とすると、月400キロメートルの方で3000円ほど、月1000キロメートルの方で7500円ほどの差になります。
一方で、自動車税や重量税といった固定費部分の差は、走行距離にかかわらずほぼ一定です。走行距離が少ない方であっても、こうした固定費の差はそのまま乗り換えのメリットとして残ります。
つまり、走行距離の長さによって恩恵の中心が変わってくるわけです。通勤距離が長い方や、休日に家族で遠出することが多い方であれば、燃費差の恩恵はより大きくなります。一方、保育園への送り迎えや近所のスーパーへの買い出し、月に一度の通院といった近距離の用事が中心の方は、固定費の差が節約効果の中心になるでしょう。片道20キロメートルを超える通勤や休日ごとの遠出が習慣になっている方は、気づかないうちに月間の走行距離が積み重なっていることもあります。ご自身の一週間の行き先を思い出してみると、どちらに近いかが見えてくるかもしれません。
乗り換えで年間いくら節約できるのか、試算してみる
ここまでの内容を踏まえて、あくまで一例として年間の差を試算してみます。今の車と候補車の自動車税や重量税を確認し、その差が年間1万4000円だったと仮定します。ここに、月400キロメートルを走る方の燃料費の差を年間に換算した3万6000円ほどを合わせると、年間で5万円前後の節約になる計算です。
月1000キロメートルを走る方であれば、燃料費の差だけで年間9万円ほどになります。先ほど仮定した固定費の差と合わせると、年間の節約額が10万円を超える場合もあります。走行距離が多い方ほど、乗り換えによる節約効果はより大きなものになるはずです。
もちろん、これらの数字はあくまで一例であり、実際の車種や年式、ガソリン価格の変動によって数字は変わってきます。乗り換えにかかる費用も考える必要があるため、節約額だけで判断せず、乗り換え費用を含めた総合的な収支で考えていただきたいところです。
浮いた維持費を、車検費用や急な修理費用にあてられれば、車を持ち続けるうえでの安心感にもつながります。今の車を長く大切に乗り続けたいという考え方も、もちろん一つの選択です。長年連れ添った車には、維持費の数字だけでは測れない愛着や使い勝手のよさもあるはずです。そうした気持ちも大切にしながら、判断を進めていただきたいところです。
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正確に比較するには、今の車と候補車の税額や燃費、年間走行距離を同じ条件で一覧にする必要があります。さらに乗り換えにかかる費用を加えることで見えてくるのが、購入費用を回収できる時期です。
私たちは、今お乗りの車の情報と普段の走行距離を伺いながら、コンパクトカーに乗り換えた場合の維持費の目安を一緒に試算しています。
より具体的な試算をご希望の場合は、車検証や納税通知書をご用意ください。私たちが今の車の排気量や重量などを確認し、維持費の差を数字にしてお見せします。今すぐ乗り換えるかどうかを決める必要はなく、まずは今の車との差を知るところから始めていただければ十分です。「実際にどれくらい変わるのか知りたい」「今の車と比べてみたい」という方は、私たちまでお声がけください。LINEでもお電話でも、思い立ったときにお気軽にご連絡ください。
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