バッテリー上がりの予防策

車のトラブルで最も多いのが「バッテリー上がり」です。


2021年度のJAFロードサービス出動理由ランキングでは、1位が「バッテリー上がり」という結果になり、全体の約4割を占めました。「出先で突然エンジンが掛からなくなった。」というように、バッテリーのトラブルは不意に起こることが多いんですね。このように故障の前兆が読み取りにくい点が、救援要請の多さに繋がっていることが分かります。

今回は、バッテリー上がりの主な原因予防策についてご紹介いたします。


バッテリー上がりの主な原因

バッテリー上がりの主な原因は、バッテリーの放電劣化

バッテリーが上がる原因として最も多いのが、バッテリー自体の自然放電(一日あたり10~30mAによるもの。定期的に車を走行させていればバッテリーの充電ができますが、長期間クルマに乗らない場合走行距離が少ないと十分に充電ができません。それ故に、バッテリーが上がりやすくなるんですね。

続いてバッテリーの劣化が原因の場合ですが、車のバッテリーは定期的な点検・交換が必要な消耗部品。そのため、古いバッテリーをずっと使い続けていると、バッテリーが劣化してバッテリー上がりに繋がります。

車種別のバッテリー寿命 ※目安です
・一般的車:2~5年
・アイドリングストップ搭載車:2~3年

・ハイブリッド車:4~5年

バッテリーチェックでバッテリー上がりを予防

バッテリー上がりを防ぐために、定期的に愛車のバッテリーチェックをしましょう。

バッテリーの電圧は12.5V~13V程度が標準的。バッテリー劣化の兆候はなかなか見極めることが難しいので、定期的に電圧のチェックを行い、劣化が疑われる場合は早めに交換しましょう。

特にアウトドアや旅行など長距離ドライブをする前には、事前のバッテリーチェックをオススメ。不意のバッテリートラブルを防ぐことができます。

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