多走行車の仕入れの考え方|距離ではなく“中身”で判断しています

「走行距離が多い車って大丈夫ですか?」


これは本当によく聞かれます。


結論から言います。


距離だけでは判断しません。


多走行=ダメな車。


この考え方は、正直もったいない。


仕入れの現場では、

もっと細かく見ています。





なぜ多走行車を仕入れるのか?



理由はシンプルです。


価格と価値のバランスが良い場合があるから。


・車両価格が抑えられる

・ローン総額を下げられる

・月々の支払いを軽くできる


特にローンに不安がある方には、

現実的な選択肢になります。


無理して低走行・高額車を選ぶより、

状態の良い多走行車の方が賢い場合もあります。





まず見るのは「使われ方」



同じ10万キロでも全然違います。


例えば、


✔ 高速メインで走っていた車

✔ 定期的にオイル交換している車

✔ ワンオーナーで整備記録簿あり


こういう車は“アリ”。


逆に、


✖ 短距離ばかり

✖ オイル管理が悪い

✖ 整備履歴が曖昧


これは距離が少なくても避けます。


距離ではなく“履歴”。





エンジン音は嘘をつかない



現車確認で必ずチェックするのが、


・始動時の音

・アイドリングの安定

・吹け上がり

・異音の有無


数字では分からない部分。


40年以上業界にいる担当者の経験は、

こういう時に活きます。


“違和感”を見逃さない。





下回りは最重要ポイント



多走行車で一番見るのは下回り。


・サビの進行具合

・オイル滲み

・足回りブッシュの状態

・マフラー腐食


ここがダメなら仕入れません。


見た目がキレイでも、

下がダメなら意味がない。





消耗品前提で考える



多走行車は、


「壊れない」前提ではなく

「消耗品は交換前提」で考えます。


・ベルト類

・ブレーキパッド

・オイル類

・バッテリー


納車前に整備計画を立てます。


安く仕入れても、

整備をケチれば意味がない。





相場とのバランス



多走行車は安い。


でも相場より高ければ意味がない。


仕入れでは、


✔ 年式

✔ 距離

✔ グレード

✔ 市場在庫数


全部見ます。


安く買えるから良いのではなく、

“価値に対して妥当か”を見ます。





ローンに不安がある方との相性



多走行車は、


✔ 月々を抑えたい方

✔ 信用回復中の方

✔ とりあえず足が必要な方


こういう方に向いています。


無理して高額車を買うより、

まずは現実的な選択。


信用はコツコツ積み上げるもの。





一番ダメなのは“放置”



多走行車に限らず、


異音を放置。

オイル交換を後回し。

違和感を無視。


これが一番寿命を縮めます。


そして、


連絡が取れなくなるのも一番ダメ。


困ったらすぐ相談。


早ければ早いほど、

対処できます。





多走行=妥協ではない



多走行車を選ぶことは、


妥協ではありません。


戦略です。


・支払いを抑える

・必要な期間を乗る

・信用を回復する


目的が明確なら、

十分アリな選択。





まとめ



多走行車の仕入れで大事なのは、


距離ではなく中身。


✔ 整備履歴

✔ 使用環境

✔ 下回り状態

✔ エンジンコンディション


ここを見極めます。


安いから仕入れるのではない。


“出せる車かどうか”で判断。


大阪・十三で、

現場主義の仕入れをしています。


多走行車が不安な方。


一度相談してください。


ちゃんと説明します。


距離より大事なこと、

あります。

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