イグニッションコイルとは?エンジン不調の原因にもなる重要パーツ!
2025/09/30
こんにちは!整備士のハッシーです。
今回は「イグニッションコイルって何?」という疑問にお答えします。
普段の点検や車検で、「イグニッションコイルの不具合があります」と言われたことがある方も多いのではないでしょうか?
でも、「それってどこの部品?どんな役割があるの?」と思いますよね。
この記事では、イグニッションコイルの役割・故障のサイン・交換時期の目安などを、わかりやすく解説します!
■ イグニッションコイルとは?
イグニッションコイルは、エンジンの中で火花(スパーク)を作り出すための重要な部品です。
ガソリンエンジンでは、燃料と空気の混合気を「点火プラグ」が火花で燃やすことで、エンジンが動きます。この火花を発生させるためには、非常に高い電圧(数万ボルト)が必要です。
でも、車のバッテリーは12Vくらいの電圧しか出ません。
そこで登場するのが「イグニッションコイル」!
イグニッションコイルは、12Vの電気を数万ボルトに変換して、点火プラグに送り込むという、縁の下の力持ちなんです。
■ 故障するとどうなるの?
イグニッションコイルが故障すると、正しく火花が飛ばず、エンジンの調子が悪くなります。
主な症状はこちら:
・アイドリングが不安定になる
・加速が悪くなる
・燃費が悪化する
・エンジン警告灯が点灯する
・エンジンがかからない(重度の場合)
1本だけ故障しても、その気筒がうまく動かなくなるので、ガタガタした振動が出ることもあります。
■ 交換の目安は?
イグニッションコイルは消耗品です。
一般的には10万km前後での交換が目安とされていますが、使い方や車種によって前後します。
また、故障したら1本ずつ交換することもありますが、同じタイミングで他のコイルも劣化していることが多いので、複数本まとめて交換するのが安心です。
■ 点検・交換はプロにおまかせ!
イグニッションコイルの点検・交換は、エンジンの構造に詳しい整備士の手に委ねるのが一番です。
異変に気づいたら、早めの点検・修理をおすすめします!
■ まとめ
イグニッションコイルは、点火プラグに高電圧を送る重要な部品!
故障すると、エンジン不調や燃費悪化の原因に。
交換の目安は10万km前後。まとめて交換が安心。
不安な症状がある方は、お気軽にご相談ください!
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