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ブラックリストって????
こんにちは、カーマッチ山梨甲府昭和インター店です。
過去にクレジットカードの返済が遅れてブラックリストに掲載されている方でもカーマッチでは車を購入することができます。
返済金額によっては返済中でももちろん大丈夫です。
念の為、ブラックリストについての情報です。
■ クレジットの「ブラックリスト」とは?
「ブラックリストに載る」という言葉を耳にしたことがある方も多いと思いますが、実は 正式に“ブラックリスト”というリストは存在しません。
しかし、クレジットカードやローンの審査において、「信用情報」にネガティブな情報(いわゆる事故情報)が登録されると、その人は 金融業界で“ブラック”とみなされるようになります。
これを一般的に「ブラックリストに載った状態」と呼ぶのです。
■ どんなときに“ブラック”になるの?
以下のようなことが起きると、信用情報に事故情報が記録されます:
- クレジットカードの支払いを長期にわたり滞納(通常61日以上または3か月以上)
- 携帯電話の端末代を分割払いしていて滞納
- ローン(自動車・住宅・教育など)の延滞や債務整理
- 任意整理・個人再生・自己破産などの法的手続き
■ ブラックになるとどうなるの?
「ブラック」の状態になると、次のような影響があります:
- 新しくクレジットカードが作れない
- 既存のカードが使えなくなる(利用停止・強制解約)
- ローン審査が通らない(住宅ローン・自動車ローンなど)
- スマホの分割払いができなくなる
これは信用情報を確認した金融機関やクレジットカード会社が、「この人にお金を貸すのはリスクが高い」と判断するためです。
■ どれくらいの期間、ブラック情報は残る?
事故情報は信用情報機関によって異なりますが、一般的には:
- 5年〜10年程度 記録が残ります
たとえば自己破産をすると、10年間は「ブラック」と見なされることがあります。
■ まとめ
- 「ブラックリスト」は正式なリストではないが、信用情報に事故情報があると“ブラック”と呼ばれる
- クレジットやローンの滞納・債務整理などが原因
- ブラックになるとカードやローンの審査が通らなくなる
- 通常は5~10年で情報が消える
必要であれば、信用情報機関(CIC・JICC・全国銀行個人信用情報センター)で自分の信用情報を確認することもできます。「もしかして…」と不安な方は、一度チェックしてみるのもおすすめです。