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【梅雨入りの松山市】雨と湿気に負けない運転術とは?
愛媛県松山市もいよいよ梅雨入り。
天気予報に「曇り時々雨」が並ぶこの時期、ドライバーにとっては視界の悪化や路面の滑りに加え、気づきにくい車内トラブルも増える季節です。
単なる「雨対策」だけでなく、「湿気」との戦いも含めた視点で、この時期の運転術を見直してみましょう。
■ 梅雨時に起こりやすい“見えないトラブル”
梅雨の時期、ただ濡れるだけではないのがこの季節の厄介なところ。たとえば…
- 窓ガラスの曇りによる視界不良
- 車内湿気によるカビ臭やシートのカビ発生
- エアコンの効きの悪さや異臭
- ブレーキ性能の変化(湿気によるブレーキパッドの軽い固着など)
これらはどれも走行中に「事故のリスク」に直結するトラブルです。
松山市のように交通量が多く、細い道が多いエリアでは「ちょっとしたミス」が大きなトラブルにつながりかねません。
■ 雨天走行で“差がつく”準備とは?
1. “見える化”を強化するアイテムを常備
撥水ガラスコート剤、くもり止めスプレー、マイクロファイバークロスなどを車に常備しておくと、急な視界不良にもすぐ対応できます。
特にサイドミラーの曇り止めは見落としがちですが、雨の日の合流や右左折に大きな差が出ます。
2. 足元のチェックは念入りに
松山市の一部では、歩道と車道の境が不明瞭な場所や、水たまりができやすい低地もあります。
タイヤの溝が少ないままだと、ハイドロプレーニング現象の危険も。
車検に通っていても“溝が浅い=危険”と認識しておきましょう。
3. “雨の日モード”の運転を意識する
梅雨の時期は晴れ間が少なく、照度が落ちて目が疲れやすくなります。
無意識のうちに注意力が低下しやすいので、「夜のように」ライトを早めに点灯し、車間距離は晴れの日の2倍を意識。
ワンテンポ早い減速・確認が基本です。
■ 松山ならではの注意ポイント
松山市は観光地でもあり、雨の日でも県外からのドライバーが多数走行します。
地元の交通事情を知らない車が突然停車したり、方向指示器を出さずに曲がったりすることもあります。
市電の線路沿いや城山公園周辺では、**「他人の動きが読めない前提で運転する」**意識を持つことが重要です。
また、住宅街では自転車や傘を差した歩行者が狭い道にあふれることも。
雨音で気づきにくいことを想定して、速度は極力落とし、“自分が止まる前提”で行動するのが安全です。
■ まとめ
梅雨の松山市で安全に運転するためには、雨だけでなく“湿気”にも目を向けた備えが必要です。
視界、足元、エアコン、そして他車や歩行者との距離感。
すべてにおいて「いつも以上の余裕」を持つことが、事故を防ぐ最大のポイントです。
これから続く雨の季節、ちょっとした意識と準備が、快適で安全なカーライフを支えてくれます。
大切な人を乗せて走るからこそ、雨の日も安心できる運転を心がけましょう。
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