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【愛媛県松山市】梅雨入りシーズンの運転対策と心構え
例年6月上旬から中旬にかけて梅雨入りする愛媛県松山市。
この時期は、連日雨が続き、道路状況が悪化しやすくなります。
気温も高く湿度も上がることで、車内外のトラブルが起こりやすくなる季節でもあります。
そんな梅雨時の運転では、普段以上に慎重な対応が求められます。
本記事では、松山市の梅雨入りにおける車の運転に関する注意点と、具体的な対策を紹介します。
■ 松山市の梅雨時特有の道路事情とは?
松山市は平野部が多い一方で、道後や久万ノ台など坂のある地域も存在し、雨天時には滑りやすくなる傾斜道路もあります。
また、市街地は交通量が多く、伊予鉄道の路面電車と一般車両が混在するため、雨による視界不良や制動距離の延長は重大なリスクとなります。
加えて、近年ではゲリラ豪雨の発生も珍しくなく、短時間で道路が冠水することも。
特に衣山、久米地区などでは一部に排水性の悪い低地があるため注意が必要です。
■ 梅雨入り直後にチェックしたい3つのポイント
1. ワイパーとガラスのメンテナンス
長期間使い続けたワイパーゴムは劣化しており、雨をうまくかき取れなくなっている可能性があります。
拭きムラやビビリ音がする場合は即交換を。
また、ガラスには撥水コートを施しておくと、視界が格段に良くなります。
2. タイヤの溝と空気圧の確認
梅雨時は路面が滑りやすく、溝の浅いタイヤではグリップ力が落ちてスリップしやすくなります。
特に水たまりの多い道路では、ハイドロプレーニング現象(タイヤが水に浮いてハンドルが効かなくなる)にも要注意。
溝の深さは最低でも1.6mm以上を確保しましょう。
3. エアコン・除湿機能の点検
梅雨時は車内のガラスが曇りやすくなります。
エアコンの除湿機能が正常に働いているか、フィルターが詰まっていないかをチェックしておくことで、突然の視界不良を防ぐことができます。
■ 雨の日の運転で意識すべき3つのこと
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「いつもよりゆっくり」を意識
制動距離が長くなる雨の日は、速度を控えめにし、車間距離を多めに取ることが大切です。 -
歩行者や自転車の存在に敏感になる
松山市では自転車通学の学生や高齢者の歩行者も多く、傘を差して視界が狭くなっていることがあります。交差点や細道では十分な注意を。 -
雨音で音が聞こえにくいことを前提に運転
車外の音が聞こえにくくなるため、クラクションやエンジン音での判断が鈍りがちです。見えない部分にも注意を払いましょう。
■ まとめ
梅雨入りは、ドライバーにとって神経を使う季節です。
特に松山市のように観光地や住宅街が混在し、多様な道路環境を持つ地域では、より一層の注意が必要です。
視界の確保、足元の安全、そして周囲への配慮――これらを意識するだけで、梅雨の運転はぐっと安全になります。
雨の多い季節も、しっかりと準備を整えて、安全・快適なカーライフを送りましょう。
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