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夏の運転で気を付ける事とは?
みなさんこんにちは☺カーマッチ札幌白石店の金澤です。
札幌も気温の高い日が増えてきました(*^^*)
本格的に夏が始まる前に夏の運転で気を付けたいことについてお話します。
まず前提として・・・
真夏の車内は、エンジン停止後短時間で危険温度に達し、熱中症や脱水症状を招く恐れがあります。
車内に子どもや高齢者、ペットを残すことは絶対にやめましょう。
他
車内の暑さは疲れや熱中症の原因のひとつとなるため、できるだけ車内の温度が上がらないよう、停車時はサンシェードをしたり、窓やドアを開けて空気を入れ替えるようにしてください。
窓を全開にし、クーラーをMAXでつけた状態でしばらく走行するのもおすすめです。
車内にこもった空気を入れ替えることで、素早く車内の温度を下げることができますよ。
しかし、クーラーの効いた車内でも「脱水症状」や「熱中症」に注意する必要があるんです。
閉めきった狭い車内でクーラーを使い続ければ、温度が下がり涼しくはなりますが、車内はかなり乾燥してしまいます。
さらに長距離のドライブなどでは、トイレの回数を減らすために水分の摂取を控えてしまいがちです。
乾燥している車内で長時間水分摂取を控えてしまうと、気づかないうちに体が脱水症状に近い「隠れ脱水」という状態になり、さらに暑さが加わって「熱中症」になってしまうのです。
また、車内の温度は下がっていても、窓からの直射日光に当たれば体温は上がります。
直射日光で高温になったダッシュボードからの輻射熱なども、熱中症を引き起こす原因となるんですよ。
夏のドライブでは脱水症状や熱中症に注意し、水分摂取をしっかりとおこなうようにしてくださいね。
「夏はサンダルで運転をしている」という人も多いと思いますが、かかとが固定されていないサンダルでの運転は、とても危険です。
道路交通法では、「サンダルの着用」については「違反」と明記されていません。
しかし、かかとが固定されていないため「運転に支障をきたす」と判断されれば、「安全運転義務違反」になってしまいます。
ペダルの踏みかえの際にサンダルが脱げてしまったり、かかとの部分がペダルやマットに引っかかってしまったり・・・。
運転に支障をきたす可能性がかなり大きいため、サンダルでの運転には注意が必要になるのです。
夏場にサンダルを履いて運転したいという場合は、ベルトなどでしっかりとかかとを固定できるタイプのサンダルを選ぶのがおすすめ。
さらに、サンダルと同様に草履やゲタ・ヒールが高い靴なども、運転に支障をきたす可能性があります。
運転中はスニーカーなど「運転しやすい履き物」に履き替えるようにすると、より安心です。
北海道も夏はもうすぐです!楽しく快適に過ごせるよう、上記の事を気にかけてみてくださいね★
・保証人が居ない
・非正規雇用
・自己破産・債務整理等の金融事故があった
・頭金がない
・シングルマザー
・他社でローンを断られた
・オーバーローンが心配 ・・・etc
1人ひとりに合わせた内容でご案内を致します。
どんな方でもお気軽にご連絡をお待ちしております。
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