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愛媛県松山市 ドライブ中エアコンが効かなくなる原因とは?
四季の移ろいを感じられる愛媛県松山市。
特に夏の暑さはなかなか厳しく、ドライブ中の車内はエアコンが欠かせません。
しかし、走行中に突然「エアコンの効きが悪くなった」「ぬるい風しか出なくなった」といったトラブルに見舞われた経験はありませんか?
今回は、ドライブしている際にエアコンが効かなくなる主な原因と、その対処法についてご紹介します。
1. 冷媒(ガス)の漏れや不足
もっとも多い原因のひとつが、エアコンの冷媒(ガス)の漏れや減少です。
車のエアコンはガスによって冷気を作り出していますが、このガスは少しずつ減ることがあります。
特に年式が古い車や、過去に事故や修理歴のある車では、接続部分のパッキン劣化によりガス漏れが起きやすくなります。
対策:
ガスが不足している場合は、専門店での点検・補充が必要です。
ガス補充だけでは一時的な対処にすぎないので、漏れ箇所の修理も同時に行いましょう。
2. コンプレッサーの不具合
エアコンの心臓部ともいえるコンプレッサーが故障すると、エアコンは冷えません。
エンジンの回転数によりコンプレッサーが正常に動いていない場合、特に信号待ちや低速走行中に効きが悪くなることがあります。
対策:
コンプレッサーは修理よりも交換になるケースが多く、費用もかかります。
異音がする、風は出るが冷えないといった症状がある場合は、すぐに整備工場へ相談しましょう。
3. エアコンフィルターの詰まり
エアコンのフィルターが汚れて詰まっていると、風量が落ちたり、嫌な臭いがしたりするだけでなく、冷気の循環も妨げられます。
松山市のように春には黄砂や花粉が多い地域では、知らぬ間にフィルターが汚れていることがあります。
対策:
1年に1回、もしくは走行1万kmを目安にフィルターの交換を行いましょう。
DIYで交換できる車種も多く、費用も比較的安価です。
4. 外気温とエンジン熱の影響
真夏の松山は35度を超えることも珍しくなく、車のボンネットの下はさらに高温になります。
特に渋滞中などは、エンジンの熱によって冷却効果が弱くなり、エアコンの効きが一時的に悪くなることがあります。
対策:
アイドリング中は内気循環モードに切り替えることで、外の熱気を遮断し冷気効率を高められます。
また、エンジンルームの冷却ファンが正常に動作しているかも確認が必要です。
まとめ
松山市内でのドライブ中にエアコンが効かなくなる原因は様々ですが、日常的な点検とメンテナンスで多くは防げます。夏本番を迎える前に、一度カーエアコンの点検をしてみてはいかがでしょうか?快適なカーライフで、松山の風景をより一層楽しみましょう。
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